ライフスタイル

ウッドデッキから始まる日常とアウトドアが地続きになったこれからの暮らし

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PR:新昭和 FC パートナーズ

今回は“ナチュラル&ラグジュアリーな大人のアウトドアハウス”をテーマにしたモデルハウスがあると聞きつけ、木更津に完成したばかりの『VARY’S』による CABINBACK と INDOORS を見学しに向かった編集部一行。
魅力ある郊外から提案される、ゆとりあるこれからの新しい暮らし、すみずみまで見ていきましょう。

東京湾を千葉県側からのぞむ内房の雰囲気はとても穏やか。年間を通しての日照時間も長く、マリンスポーツもスタンドアップパドル(SUP)などのゆったり楽しめるものが盛んなエリアです。東京都内から東京湾アクアラインを利用して 1時間以内には到着できる木更津という地にできた『VARY’S』の新しいモデルハウスは、海と太陽と、そして自分の暮らしがさらに豊かになる趣味とともにある生活を提案しています。

今回、お話を伺ったのは VARY’S ブランドスーパーバイザーの越後貴史さん。

VARY’S ブランドスーパーバイザー 越後貴史さん

VARY’S ブランドスーパーバイザー 越後貴史さん。週末はこちらのモデルハウスに滞在し、実際に様々な暮らしのあり方にイメージを膨らませながらお客様とお話ししているそうです。

ー そもそも VARY’S って、どんな暮らしをしたい方のために始まったブランドなのでしょうか?

「まずどこで暮らすかの“土地”を優先して考えてきたこれまでのライフスタイルから、自分たちの実現したい暮らしを描いた上で、より趣味を中心に据えた、家族の住まいを検討していくこと。きっと、これからのファミリー像の中でも、そういった価値観が広がって行くのではないか、と私たちは考えています。そこで、自分らしさを実現させるはじめの一歩として、この VARY’S ブランドが認知され、選ばれれば嬉しいなと考えています」

ー 趣味を中心とした暮らしって、憧れますね。

「そうですよね。『VARY’S』では特に、これからその一歩を踏み出す方を応援できればと思っています。週末は家族とともにここで気軽にアウトドアの気分を持ちながら過ごしたり、DIY に挑戦したり、家庭菜園を始めてみたり、というような。いろいろありすぎるとよくわからない!多すぎる情報よりも、自身の感覚でいいなと思ったものをシンプルに選びたい、という世代向けの新しい住宅です」

VARY’S CABINBACK 外観

VARY’S CABINBACK の外観。前庭のあるラグジュアリーさと平屋のコンパクトさのコントラストが現代的です。

VARY’S INDOORS外観

ウッドデッキ

VARY’S INDOORS はウッドデッキを囲む L 字構造です。2階建てでありながら、きりづま&片流れの屋根がとても印象的。木更津のモデルハウスはCABINBACK と並んでおり、両方を体験できます。

VARY’S には「CABINBACK」「CABINBACK+」「INDOORS」の 3 タイプがあります。今回は、これから初めて家族の家を持つことを考える方に特におすすめしたいCABINBACK にフォーカスし、越後さんにお話を伺っていきたいと思います。

ー 趣味のある暮らしの第一歩を踏み出すための工夫が住宅の中にも込められている、ということでしょうか?

「VARY’S では“バルコニストになろう”と提唱しています。家の大きな特徴はウッドデッキがあること。特に CABINBACK については平屋で、外観からするとおしゃれなカフェのようなイメージをお持ちになる方も多いかもしれません。でも、杉板を用いたウッドデッキは色も抜けるため、メンテナンスが必要なんです。こうして木の部分から色が抜けてきたら塗り直したり、少しカビがはえてしまったら、自分たちで洗ったり。
そういった、ウッドデッキのメンテナンスから始まる DIY の第一歩を提案できたら、と思っています。また同時に、庭の一部から家庭菜園を始めたり。もう少し趣味が深まってきたならば、家の横にビルドインガレージを置いたりすることもできますよね。まず何かをスタートさせてみると、いろいろな次の世界が見えてくるかもしれません」

リビングから見渡すことのできるウッドデッキ

リビングから見渡すことのできるウッドデッキ

ウッドデッキ

リビングから見渡すことのできるウッドデッキと広い空。ナチュラルなウッドテイストとともに、朝の太陽の明かりや夕暮れ時の色の移り変わりといった自然の時間の流れがいつも生活の中心にあるのが何よりの魅力です。

たとえば休日の晴れた朝には庭に面するウッドデッキで朝食をとったり、憧れだったハンモックをバルコニーから繋げて設置しのんびりしたり。日当たりのよいモデルハウスを見ていると、そこでの暮らしのイメージどんどん膨らんできます。

ちなみに、ここ最近は、平屋へのニーズが高まっているのだそう。確かに、自身の実家を考えても、2 階は将来ただの物置になってしまうのではと考える方が増えているであろうことは想像ができます。ならば、自分が今持つことのできる土地を最大限に利用して、理想的な平屋を建てたい。でも、そんなに広い土地は都内だと手に入らない。そういったニーズも叶えてくれるのがこの VARY’S ブランドの『CABIN』シリーズなのかもしれません。

ー そして、お家の内装も印象的ですね!

「イングランド、ジャパニーズ、フィンランドという 3 種類の内装タイプを提案しているのも VARY’S の特徴です。こういう形で提案しているのは、じつは珍しいのではないかと思います。もちろん、お客さまがすべて変えることも可能ですが、ご自身がぼんやりと家に持っている理想のイメージをゼロからひとつひとつ積み上げるのは実はなかなかハードルが高い。そういうところも手助けができるのではないかと思っています」

イングランドスタイルの内装 キッチン

イングランドスタイルの内装 リビング

イングランドスタイルの内装 ダイニング

今回伺ったのはイングランドスタイルの内装。カジュアルな雰囲気もありながらオーセンティックな重厚感も醸し出す、品格ある印象のお家です。

実際のお部屋を見せていただくと、LDK を中心として、個室が 3 つ。住まいの中心には常に一緒に暮らす人々が集えるリビングがあり、そこから各部屋へとシームレスにアプローチが可能です。ひとつは子ども部屋、ひとつは主寝室、そしてもうひと部屋は、お母さんが憧れだった趣味の部屋として使うのはいかがでしょう。いつかはサロンを開けたらいいな、なんて夢も膨らむのではないでしょうか?

実際に東京や神奈川から引越して来られる方が増えているという木更津エリア。満員電車での通勤からも解放され、悠々とした時間の流れの中で穏やかな自然環境とともに自分がいつか挑戦してみたかったことを始めるにはうってつけのエリアといえるかもしれません。

主寝室

主寝室も採光がよく、自然のリズムとともにある暮らしが想像できてとてもポジティヴな気持ちになれます。

 

キッズルーム

リビングと隣り合わせになったキッズルームも内装のテイストは統一して提案が可能。収納は必要最低限に想定されているので、ものが増えすぎない暮らしを実現できそうです。

 

サロン教室が開けそうな部屋

木更津のモデルハウスでは、まさに趣味のサロン教室を開くような提案がなされています。

「土地を探すことから入る人がこれまでの流れとしては多かったのが事実。けれども、実はその順番だとなかなか決まらないのです。これからは暮らし方から探す。自分たちが実は思っている“こんなことがしたい!”という憧れから、その憧れを叶える暮らし方、それなら住む場所はここに、という順番で見ていただけると良いのかなと思っています」と、越後さん。

カフェやダイナーのような家具

カフェやダイナーのような家具

カフェやダイナーのような家具

カフェやダイナーのような家具

リビングで提案されている家具からも、カフェやダイナーのような雰囲気が彷彿とさせられます。

薪ストーブのあるリビング

薪

薪ストーブのある生活に憧れる人も多いはず。「寒冷地だけでなく、最近では全国的に人気なんですよ」と越後さん。プチ・キャンプファイヤーのような気分を味わえるからかもしれません。

キッチンの棚

今回 VARY’S のモデルハウスを見てみたことで感じたのは、家具など詳しくない方でも、今あるものを元にイメージしながら、気負わずに自然と理想の暮らしを始めてみることができるのでは、という希望でした。趣味を軸とした家づくりに憧れるあなたにこそ試してもらいたい、そんなモデルハウスでした。
都会からほど近い場所にある、ログハウスのような感覚にも近いのかもしれません。

VARY’S木更津モデルハウス

たとえばハーブを育てることから。あるいは何かのスポーツを始めてみることから。はたまた何かの創作をじっくりする時間を週末に取りたいと考えている方にも、きっとこの家は自由に、自分らしさを実現させる始めの一歩の後押しをしてくれることでしょう。

なんでもない週末が特別になる。自然に近づくための第一歩を、まずはここから。

ウッドデッキのある家や、郊外のゆったりとした時間の流れの中にある暮らしに魅力を感じる方は是非、VARY’S を体験しに行ってみてはいかがでしょうか?

 

文:鈴木絵美里
写真:長坂佳宣
Presented by 新昭和 FC パートナーズ VARY’ S