整理・収納

女性の一人暮らしの鉄板アイテム!便利でオシャレな収納付きスツールをおすすめします

目次

一人暮らしの部屋にもソファやイスを置きたい人は多いと思います。
こだわりのソファでリラックスしたいけど、部屋が狭くなってしまいますよね。

部屋に物が溢れていると、イスも置きづらいです。
そんな状態になっている人には、“収納付きスツール”がおすすめです。

今回は、収納付きスツールのメリットと、実例などを合わせてご紹介します。

1. 収納機能のあるイスとは

整理された部屋とソファ
イスの上が洋服や物の置き場になっていませんか?

収納機能付きのイスやスツールには、デザインがオシャレで可愛く、インテリアとしての機能も十分なものもあります。さらに、中を開ければ、普段は隠しておきたいグッズの収納にもなるという機能的な2つの側面を併せ持っている収納家具です。

特に一人暮らしの女性でお部屋のインテリアをオシャレにしたい。だけど、物が増えすぎると収納がないので困る。という方におすすめできる家具となっています。

収納付きのイスと一言にいっても、種類も様々で、どれを買おうかと迷ってしまう場面も多いと思います。
そこで、収納機能のあるイスにはどんな種類があるのか、そしてどのような組み合わせが部屋をオシャレに見せられるかをご紹介します。

2. 収納機能のあるイスの実例

それでは色々な種類の収納付きスツール・イスをご紹介します。

カラフルなボックススツール

カラフルなボックススツール

ボックススツールはカラーバリエーションが豊富でいろんなタイプのものがあります。

カラフルな柄のインテリアを部屋に取り入れる場合、壁紙やその他の部分に柄を持たせてしまうとしつこい感じになりますが、スツールのようなピンポイントで使える物で柄を使うと空間のアクセントにもなります。

カラフルな柄は、使うのに難しい印象がありますが、一つポイントがあります。部屋の中のテーマカラーを中心とした色を選ぶと、カラフルでも調和がとれます。
例えば青の壁紙やインテリアが多いのであれば、青系のカラフルな柄のスツールを選ぶと良いです。

カラフルなインテリアを取り入れる場合は、参考にしてみてください。

ブリティッシュスツール

ブリティッシュスツール

アンティーク調のスツールを探している人は“ブリティッシュスツール”がおすすめです。
見た目が可愛らしく、ちょこんと置いておくだけで存在感も出ますので、イスとしても、インテリアとしても活躍してくれるのが嬉しいポイント。

中には、トランク型のブリティッシュスツールもあり、かわいらしいお部屋を演出してくれます。
また、本当に物が入れられるように中には収納があるのも特徴です。
収納付きスツールは、海外の家の雰囲気をたったひとつのスツールで表現ができるのが嬉しいです。

機能とデザインを兼ね備えて使い勝手の良い収納スツールなので、お部屋のオシャレ演出に一役買ってくれます。

インテリアを置けるサイドテーブルにもなるスツール

サイドテーブルにもなるスツール

収納付きのスツールといえば、イスの中に物を収納というイメージですが、こちらのタイプのスツールは、実際に座る部分にインテリアグッズを載せることができます。

家の中でも日が当たるところに置いて、載せるインテリアと一緒に目立たせることで、印象的な雰囲気を作れます。
シックなイメージで部屋づくりをしたい人にとっては、スツールとインテリアのどちらの機能も兼ね備えた汎用性の高い収納スツールです。

ベンチボックス

ベンチボックスタイプのスツール

収納のキャパが大きい収納スツールを探しているなら“ベンチボックス”が便利です。

ベンチタイプなので、座るところの収納部分が大容量になり、いろいろな物を収納できます。スペースに余裕があれば、急な来客時などの目隠しにも使えるのではないでしょうか。

部屋の模様替えをする際にも、中の物を取り出さずに動かせるのがいいですね。

ベンチボックスは特徴的なデザインの物も多いのですが、こちらは色味も穏やかでシンプルです。
デザインも色合いも部屋に合わせやすく、可愛い感じもあるので、重宝しそうですね。

シンプルなオットマン

機能性の高いオットマン
ソファが家にある場合は、足乗せにオットマンを使う人も多いと思います。

普段足乗せに使っている部分が収納になっているので、すごく機能的です。CDや本などの収納に役立ちます。

オットマンを選ぶポイントですが、いくら収納力に優れているからといってサイズが合わない物は避けたほう良いです。高さによっては、足を乗せた時に窮屈な座り心地になってしまいます。

オットマンの高さは、座っているソファやイスと同じか、または低い物を選びましょう。

収納付きの場合、高さ調整できる物があまりないので、購入するときにはオットマンの高さに気をつけましょう。

オットマンはサイズも多様で非常に使いやすいアイテムなので、部屋のソファやイスなどに合わせて選べることで人気もあります。

ソファ型の収納ツール

賃貸でもリビングなどにスペースが広く取れる人は、収納付きのソファも検討に入れてみてはどうでしょうか?
収納付きソファ
通常はリビングでくつろいだり、テレビを見たりするときに使うソファも、座り心地やデザインだけでなく、収納を目的として機能するタイプの物があります。

引き出しタイプになっている物と、座る部分が開いて収納になっている物があります。

収納スペースも広いので、衣類系やタオル、もしくは寝具系の物までいろいろな種類を収納することができます。

ソファ自体は、部屋の中ですごくくつろげる空間を作り出してくれますが、スペースを取るのがネックですよね。

そこで、収納付きのソファを置くことで、“くつろげる空間+収納”という2つの機能を持たせられるのがメリットです。

ソファを置く場所にもよりますが、テレビの前なら映画や好きなアーティストのDVDをしまっておくと、テレビ回りもすっきりした空間が作れます。

3. まとめ スツールと収納をセットで考える

いろいろな収納付きのスツールを紹介してきましたが、本来の座るという目的と収納とを兼ね備えているので、一人暮らしの人にとっては、メリットの高い収納グッズです。

可愛い物やオシャレな物を置きたい女性にとっては、機能性にも優れた多種多様な物があるので、おすすめします。きっと自分のお部屋に合う一品が見つかると思います。

お部屋の雰囲気に合わせて、収納付きスツールの購入を考えてみてはいかがでしょうか?
部屋の模様替えにソファやイスを考えていた方は、収納付きの物でも探してみてはいかがでしょう。