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DIY Mag公式クリエイターMilyさんの作品です。
いらなくなった空き缶をアンティーク風やオシャレにリメイクする、通称「リメ缶」。
グリーンを飾ったり、ペン立てにしてみたり、小さいのに存在感あるインテリアとして活躍します。
こだわりのペイントテクニックとリメ缶の印象を左右するラベルの作り方まで、動画をチェックしてみてくださいね!
こんちにわ Milyです♬
今日は空き缶を使ったリメイクです。漆喰塗料を使ってJUNKなリメ缶作ります♬
意外と難しいサビ加工など動画で見たらわかりやすいのでコツ掴んで下さい。材料などの詳細はこちらを見て下さい。
材料
- トマト缶などの空き缶
- メタルプライマー(グラフティペイント)
- グレーのペンキ(グラフティペイントGFW-28)
- 漆喰塗料(ミルクペイントプラスターメディウム)
- サビ加工塗料(ミルクペイントラストメディウム)
- アクリルガッシュ(ローシェナー)
- 水性ステイン(アンティークグレー)
- ラベル
- 木工ボンド
- フェイクグリーン
- ヘラ
- スポンジ
- ハケ
DIYレシピ・JUNKなリメ缶の作り方
- ハケでメタルプライマーを塗ります
※メタルプライマーを塗ることで金属と塗料との密着性を高め剥がれにくくなります - 漆喰塗料をコテで塗ります
- 乾いてから漆喰塗料をもう1度塗ります
- ツートンカラーにするので下半分にグレーのペンキを塗ります
*綺麗なツートンにするにはマステなどを貼って下さい - ラベルに水性ステインを塗ってアンティーク加工します
*そのままだと濃いので霧吹きで少し薄めます
★ポイント★濃淡をつけるのがアンティーク風に見せるコツです - 余分な水分は布で拭き取ります
- 最後に端の方を自然にちぎれた感じに爪でちぎりすます
*ラベルはアンティークの紙などをコピーして使いますが、家庭にあるプリンターだとインクジェットなので水分がつくと滲んでしまうのでコンビニなどでコピーして下さい - ラベルを木工ボンドで貼ります
*濡れたままでも乾いてからでもオッケー - サビを表現する塗料とアクリルガッシュでサビ加工します
*塗料をスポンジでつけることにより自然なサビ感を出せます
*霧吹きで水をかけて布で軽く拭き取ると自然なサビ加工ができます - フェイクグリーンをアレンジして完成♬
フェイクグリーンを使うと水遣りの手間もかからないのでインテリア感覚でどこでも飾れるのでオススメです(´∀`*)
おうちにある空き缶でぜひ作って見て下さい♬
Designer/Model:Mily ブログ:Milyの気まぐれDIY
Videographer : 田川翔一
Place:DIY FACTORY OSAKA