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今回は初心者~中級者向けのDIYです。
古いタイヤをグルーガンでステキなインテリアに変身させました!
タイヤは家にある古くなったタイヤでも全然構いません。
中古のタイヤだと数千円程度で購入できますよ!
グルーガンは100均のものではなく、容量が多い業務用のグルーガンがオススメです
それでは撮影のバックステージも沿えて、レシピをお届けします。
今回、ロープをひたするグルーガンで巻きつけるという、比較的単純な作業が続きます。とにかく巻きます。座って巻いたり、机にのせて巻いたり。アシスタントのケビン(右)の俊敏な動作に思わずまるちゃん(左)も笑っています。
使った材料にレシピです。
1.材料
- 古タイヤ 1個
- 天板 2枚
- ロープ 100~110m(タイヤの大きさによる・今回は自然素材で摩擦に強い麻ロープを使用)
- グルーガン
- グルーガン用スティック状ボンド 40本程度(タイヤの大きさによる)
- インパクトドライバー
- ネジ
- はさみ
- 布(お好きな柄で)
2.DIYレシピ・古タイヤでインテリアの作り方
- タイヤの大きさに合わせた天板をタイヤに載せ、インパクトで6~8箇所、穴を開けます。
- 開けた穴にネジを止め、天板とタイヤをくっつけます。
- ひっくり返して、裏面にも1、2の作業を行います。
- 天板の中央にグルーガンでボンドを付け、ロープをくっ付けます。
ボンドが熱くなっているので火傷に注意してください。 - ボンドを付けながら、ロープをぐるぐると螺旋状に巻いていきます。
- 天板を貼り終わったら、側面にも同じようにグルーガンでボンドを付けてロープを巻きつけていきます。
- 側面を全部隠すほどロープが巻けたら完成です!
- ひっくり返して、テーブルとしても、チェアとしても活用できます。
今回はおまけで座布団も作ったので、テーブルとして使ってみました☆
Designer/Model:石坂健(MARU代表)
Cinematographer : Mathilda Hitomi Bormann
Place:中原工房