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廃材を使ってキャンドルランタンを作ろう・廃材企画その1 – Candle Lantern DIY【図面付き】

目次

様々な木材から切り出され、残ってしまった廃材。今回は、そんな廃材を使ってDIYしてみました。
アウトドアにも持ち出せる少し大きめのキャンドルも入るランタンです。廃材のラフな雰囲気とキャンドルがとてもマッチしました。
まだ寒さが続く毎日、温かみのあるキャンドルの炎は、室内で使っても雰囲気がいいですね。
※乾燥もしていますので、周りにキャンドルの火がうつらないよう十分に注意してください。

基本的な作り方は、カットした木材をビスで留めていくだけ。天井に紐を通せば、持ち手にもなります。
今回作ったランタンの設計図もダウンロード可能です!

材料

※キャンドルの大きさに合わせて⻑さを調整してください
キャンドルランタン材料

  • インパクトドライバー
  • ビス
  • 手のこ
  • さしがね
  • ボンド
  • キャンドル
  • 廃材各サイズ(mm/)
    20×72.5×145・・・2本
    32×29×220・・・4本
    24×24×70・・・4本
    24×24×82・・・4本
    24×29×120・・・2本
    24×29×62・・・2本

DIYレシピ・キャンドルランタンの作り方

設計図はこちらから→キャンドルランタン設計図ダンロード

  1. 廃材を設計図の大きさにカットしていく
    カットした廃材
  2. ビスで留めてランタン本体を組み立てる
  3. 持ち手の紐を通す木材に穴をあける
  4. 持ち手部分の木材と本体をビスで留める
    持ち手と本体をビスで留める
  5. 持ち手の紐を通して完成!
    キャンドルランタンの完成
    キャンドルを中に入れる
    キャンドルランタン完成イメージ

※廃材は東上野の工務店「ゆくい堂さん」のtake free木材を頂きました。どなたでも持ち帰り自由の廃材がたくさんあります。
Take Freeの廃材があるゆくい堂さん

Designer/Model:石坂健(株式会社ベアズ代表)
Videographer : 田川翔一
廃材協力:ゆくい堂
Place:ROUTE FURNITURE(東京都台東区東上野4-14-3 ROUTE COMMON BLDG2F)