インテリア

引っ越し当日すぐに取りつけたい!カーテンの選び方

目次

カーテンは、外から部屋の中を遮蔽してくれるだけでなく、室内のイメージを大きく左右するインテリアアイテム。忙しくて新居に合った家具などを準備できなかったという方も、カーテンなら手軽に部屋の雰囲気を変えることができます。頻繁な買い替えは難しいため、引っ越しの時こそ見直しがおすすめです。

今回は、引っ越しを機に見直したいカーテンの選び方を紹介します。

1.カーテンを購入する前にサイズチェック

カーテンの測り方は基本をおさえて正確に
カーテンを購入する前に、窓の大きさを測って必要なカーテンの長さを知っておくことが大切です。

メジャー
簡単に測るなら、フック付きのメジャーを手に入れましょう。フック部分をレールのキャップの輪に引っかけて測ることができます。カーテンを扱うインテリアショップには、持ち帰ることができるフック付きのメジャーが置いてあることが多いので、訪れた際にお店のスタッフに確認してみてください。

窓の種類は大きく分けて、窓の底辺が床近くまである「掃き出し窓」、腰のあたりに窓台が来る「腰窓」、外壁面から外に張り出した「出窓」の3種類。窓の種類によって、カーテンの適切な丈サイズは異なります。

掃き出し窓

吐き出し窓のカーテン
掃き出し窓に取り付けるカーテンの丈は、床の高さよりも1~2cm短くしましょう。カーテンの裾が床に触れないようにすることで、ほこりが溜まりにくく掃除もしやすくなります。

腰窓

腰窓のカーテン
腰窓は、下の窓枠よりカーテンを15cmほど長くするのが一般的。窓枠よりカーテンを長くすることで光が漏れるのを防いだり、窓を開けた際、風に煽られにくくする効果があります。

出窓

出窓
出窓の場合は、レールが出窓の内側にあるか外側にあるかでカーテンの丈が変わります。出窓の内側にレールがある場合は、レールの輪から天板上までを測り、窓と同じ長さにしましょう。出窓の外側にレールがある場合は、腰窓と同様にするのが良いです。

2.理想の部屋をイメージしてカーテンのデザインを決める

部屋の大きな面積を占めるカーテンは、色柄だけでなく素材が変わるだけでも部屋の雰囲気がガラリと変わります。

ホワイトテイストの部屋
まず最初に、色の系統を決めておくと良いでしょう。壁紙や床の色と合わせると、カーテンが部屋に馴染んで空間を広くみせる効果があります。
逆に、壁紙や床の色とまったく違う色を選ぶと、空間が引き締まりインテリアのアクセントになりますよ。

エメラルドグリーンのカーテン
派手な柄に挑戦したいときには、インテリアの一部に同じ柄を使ってみましょう。例えばクッションカバーとカーテンを同じ柄で揃えてみると、派手な柄のカーテンも違和感なく部屋のアクセントとして取り入れることができます。

素材

手作りカーテン
綿や麻といった天然繊維や、ポリエステルやアクリルと呼ばれる化学繊維など、カーテンで使用される素材は複数あり、それぞれに特性があります。

肌触りが良く保湿性のある綿、虫やカビに強くシワになりにくいポリエステルといったように、素材の持つ特性を考慮してカーテンを選ぶとより快適に過ごせるはず。

3.カーテンが持つ機能に注目しよう

カーテンは色や柄だけでなく、家具・家電と同様に機能性で選ぶこともできます。お部屋の環境やライフスタイルに合わせて、カーテンの持つ機能を上手く活用できれば、居心地のいい快適な空間づくりができるはずです。

ここからは、機能別にカーテンをご紹介していきます。

遮音・遮光カーテン

遮光カーテン
文字どおり、光を遮って室内を暗くするためのカーテンのことを遮光カーテンと呼びます。夜勤のある方や休みは昼頃までゆっくり寝たいという方には最適なカーテンです。遮光カーテンは厚手の物が多いため、生地の厚さによっては冷暖房効果を感じる可能性が大きく、お財布や環境にも優しいといった効果も。

遮音カーテンは、外からの音を吸収してくれる機能性カーテンです。ご近所トラブルになりやすい騒音を軽減してくれるので、賑やかな地域にお住まいの方や小さなお子さんがいる方にもおすすめです。

ミラーレースカーテン

ミラーレースカーテン
光の屈折を利用し、外から室内が見えないようになっているミラーレースカーテン。中には、紫外線カットや熱を遮断する機能を備えたものもあります。防犯性の高いカーテンなので、一人暮らしの方はぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

ウォッシャブルカーテン

洗濯機で洗えるカーテン
ほこりや結露によるカビなど、カーテンも日々汚れていきます。面積が広いため、汚れも目立ってしまい、部屋全体の印象を悪くしてしまうことも。
ウォッシャブルカーテンなら、色落ちや伸び縮みを気にせず、自宅の洗濯機で丸洗いすることができます。クリーニングに持って行くよりもコスパが良く、汚れが気になったらすぐに洗うことができるので、きれいな状態を維持しやすいメリットがあります。

きれい好きな方やお気に入りのカーテンを長く利用したい方におすすめです。

4.理想に合わせたカーテン選びで、居心地のいい部屋を手に入れよう

色や柄だけで決めてしまうと、後悔してしまうことも多いカーテン。自身のライフスタイルやつくりたい部屋のイメージに合わせて選びたいですね。

賃貸でも気軽に雰囲気がつくれるカーテンを、引っ越しを機にぜひこだわってみてください。