インテリア

照明を工夫して可愛いお部屋に。誰でも簡単にできる照明アレンジ3選

目次

変わり映えしないインテリア。ちょっと雰囲気を変えてみたいなぁと感じるている方も多いのではないでしょうか。そんな方は、お部屋の照明をひと工夫してみませんか。今回は、簡単にできる照明アレンジを紹介!お店に売っているような照明が作れて、お部屋も素敵な雰囲気になりますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

メイソンジャーでキャンドルライトの完成

メイソンジャーでキャンドルライトの完成

最近よく名前を聞くようになった「メイソンジャー」。密閉性の高さからサラダやケーキ、飲み物等を入れる人が増えてきていますが、照明にも大変身しちゃうんです。

天井から吊るすタイプのペンダントライトはもちろん、置き型ライトやキャンドルを入れるホルダーとして活用するのもおすすめ!

アンティーク調の雰囲気に仕上げたいなら、メイソンジャーにくもりガラス仕上げ用のスプレーをかけてみてください。キャンドルの炎がやわらかい印象になり、お部屋をあたたかく包み込んでくれます。

お好みに合わせて、メイソンジャーにアレンジを加えてもよし。マスキングテープやリボン、マジックを上手に使うと簡単にアレンジ可能です。

本物のキャンドルを使うのが心配な方は、LEDキャンドルライトでお試しくださいね。

壁の雰囲気を変えたいならガーランドで作る照明を

壁の雰囲気を変えたいならガーランドで作る照明を

お部屋の壁が何の装飾もなく、殺風景だなと感じている人に挑戦してもらいたい一工夫。

シンプルな壁もガーランドつきの照明を吊り下げれば、ぱっと明るい印象のお部屋に早変わり!用意するものは、LEDライト・布で作ったお気に入りのモチーフ・のり(布用)・針と糸の5種類だけ。

布を使いますので、照明は必ず火事の心配がないLEDライトをご用意ください。

LEDライトの数だけモチーフを用意し、針と糸を使いライトとモチーフをぬいつけたら完成です!縫いづらい箇所は、のりを上手に使ってみてくださいね。

初心者さんにおすすめのモチーフは、ハートや星などの単純な形はもちろん、蝶のような左右対称の形のものは作りやすいので、挑戦してみては?

和風の照明なら置き型ランプがおすすめ

和風の照明なら置き型ランプがおすすめ

和風の照明なら床に優しい光を落とす置き型ランプがおすすめです。和紙と風船で作ることもできます。

作り方は簡単!用意するものは、ライト・風船・和紙・折り紙・新聞紙・ボンドの6種類のみ。

膨らませた風船にボンドを薄く塗り、びりびりに破った和紙や折り紙を貼っていきます。お好みのデザインになったらしっかり乾かしましょう。余裕があれば、一晩寝かせると安心です。

完全に乾いたことが確認できたら、風船の口をはさみで切り、風船を取り出します。ボンドで固められた和紙の型がランプシェードになり、置き型ランプの出来上がり。

風船の形や大きさによって雰囲気の違うランプが出来上がるので、ぜひ工夫してみてくださいね!

手作りライトを取り入れてお部屋に暖かいぬくもりを

優しい色のライトを見ているだけで、心に落ち着きが生まれますよね。ほのかに揺らぐあかりには、癒し効果があるのだとか。お部屋の雰囲気に合わせた手作りライトを上手に取り入れて、夜の時間を満喫してくださいね。