DIY

材料4つ・簡単3ステップでかぼちゃランタンの完成

目次

ハロウィンの定番といえばかぼちゃランタン。お部屋の片隅に一つ置いておくだけでハロウィンの雰囲気が楽しめます。そこで今回は、かぼちゃランタンの作り方をご紹介。DIY初心者さんは「作るのが難しそう」と思われるかもしれませんが、簡単3ステップを踏めば誰でも作ることができます!この機会にぜひ、トライしてみてくださいね。

1.かぼちゃランタンの材料を用意しよう

実はカラーバリエーション豊富なかぼちゃ

まず最初に、以下のものを用意してください。

【用意するもの】

・かぼちゃ

・カッターorナイフ(かぼちゃの顔をくりぬきます)

・マジック

・キャンドルorLEDライト

かぼちゃは、食用ではなく観賞用を用意するのがおすすめ!ホームセンターや、お花屋さんで手に入れることができます。定番色はオレンジですが、黄色・白・緑・オレンジなど実はかぼちゃはカラーバリエーション豊富。

中に入れる灯りは、火に灯すキャンドルタイプもおすすめですが、小さいお子さんがいるご家庭ではLEDライトのほうが安心です。予算と用途に合わせて選んでみてください。

2.好きな表情にくりぬこう

Jack o lantern

材料がそろったら、いよいよDIYスタート!

まずは、マジックを使って自分が好きな表情をかぼちゃに描きましょう。くりぬきに慣れていない方は、なるべく直線で描くのがポイントです。描けたら、底部分をナイフで切り抜きます。種やわたをしっかり取り出してください。

最後にマジックに沿ってナイフを使ってくりぬいていけば顔の完成です。切り落とした底はキャンドル置き場となりますので、取っておいてください。

いくつも作っていろんな表情を楽しんでみるのもおすすめです!最近では顔を描くだけでなく、かぼちゃ自体にまるや三角などのデザインをのせるランタンも流行っていますよ。雑貨屋さんで飾られているランタンの表情を参考にしてみてくださいね♪

3.最後にライトを設置!

ランタンがあれば、夜もハロウィンムード全開

種やわたを取り出す際に切り落とした底部分に、キャンドルを設置してください。かぼちゃランタンの完成です!LEDライトでも、本物のろうそくのような灯りが出せますよ。

かぼちゃランタンは生ものであるため、長くても4~5日ほどしか持ちません。ポイントは、2点。表情をくりぬいた後に1日ほどしっかりと自然乾燥すること、高温多湿・直射日光エリアに飾るのをさけることです。そのため、ハロウィンの前日から作り始めるのが良いでしょう。

かぼちゃランタンは、材料4つで簡単に作れる

かぼちゃランタンは、ハロウィンパーティーにお招きしたお友達から一目ひく存在になれること間違いなし!材料4つで簡単に作れることができるので、今年こそ、ぜひチャレンジしてみてくださいね。