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	<title>ルームシェア | LIFULL HOME’S DIY Mag｜こだわりの住まいづくりを楽しむWEBマガジン</title>
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	<description>新しい暮らしに出会おう</description>
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	<title>ルームシェア | LIFULL HOME’S DIY Mag｜こだわりの住まいづくりを楽しむWEBマガジン</title>
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		<title>築48年の戸建住宅を楽しみ尽くす！ 建築男子がはじめた“作りながら暮らす”三茶ハウス｜DIY PEOPLE vol.12</title>
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		<dc:creator><![CDATA[LIFULL HOME'S DIY Mag編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 May 2019 02:09:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「理想の暮らしは自分でつくる！」そんな熱い思いを胸に、DIYで住まいを編集していく“DIY PEOPLE”たち。 古民家、マンション、シェアハウス、賃貸など、さまざまな条件のもと自分たちらしい自由な暮らしを実践する姿をご [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>「理想の暮らしは自分でつくる！」そんな熱い思いを胸に、DIYで住まいを編集していく<a href="https://diy.homes.jp/tag/sp_diypeople">“DIY PEOPLE”</a>たち。<br />
古民家、マンション、シェアハウス、賃貸など、さまざまな条件のもと自分たちらしい自由な暮らしを実践する姿をご紹介します。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-5400" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0001.jpg" alt="建築男子3人" width="800" height="536" />東急田園都市線 三軒茶屋駅から歩いて5分の場所にある『三茶ハウス』は、外まで溢れる靴、開けっ放しのドア、収まらずにはみ出る荷物など、一見店舗にも見える佇まい。実際は5人が暮らす一戸建てシェアハウスですが、「近所の人が、“ちょっと見せて”と入ってくる」というくらい、誰でも入れる雰囲気があります。<br />
<img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-5401" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0002.jpg" alt="個性的な玄関" width="800" height="536" />今回は、「家に誰かいるときは、ドアと窓を開けておくのが多い」というオープンな住まいができるまでのストーリーを、住人の奈良岳さん・宮地健太郎さん・關根正大さんに聞きました。“DIYはここまでできる”という、ちょっと目からウロコのDIYの可能性についてレポートします。</p>
<h2>まずは、暮らすためのDIYを！</h2>
<p>三茶ハウスは60m2、築48年、2階建ての木造一戸建て。DIY可能で原状回復義務は無し、家賃は20万円、大家から100万円の改修補助金が出るという条件。2015年から建築関係の大学や会社で働いていた4人の男子が、1階をリビングルームとキッチンの共用部に、2階を寝室にDIYしはじめました。<br />
<img loading="lazy" class="size-full wp-image-5469 aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/xt023912.jpg" alt="三茶ハウスの外観" width="400" height="600" /></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 8pt; color: #999;">外観は、普通の一戸建ての『三茶ハウス』</span></p>
<p>「水道の蛇口がどこにも付いていなく、トイレは水が流れず、シャワー室はあるけれどシャワーがない。生活のインフラが無い状態からDIYがスタートしました。<br />
トイレは近くのコンビニに行って、お風呂は近所の銭湯に通って暮らしていたのですが、冬だったので最初の2ヶ月は寒すぎて、家の中にテントをたてて寝ていました」と、奈良さん。</p>
<p>壁と天井を剥がして断熱材を入れ、壁に石膏ボードを貼るという家づくりの基本からDIYをスタート。ベニヤ板だった1階の床を剥がして、断熱材を入れて杉の床材を張り、キッチン台をつくってシンクを入れて、水道管とガス管はプロに依頼したそうです。<br />
<img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-5402" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0004.jpg" alt="キッチン" width="800" height="536" />「住人みんなが学校や仕事をしながらDIYをしていたので、家の基本部分をやっていた最初の1年は大変でした」</p>
<p>「メンバーは建築系の学校なのでDIYの経験はあったのですが、ここまでがっつりDIYをするのは初めてで、いろんな人に協力してもらいました。とにかく家の基本ができないときちんと暮らせなくて切羽詰まっていて、ひたすら友だちに声がけして、総勢50人くらいで作りました」</p>
<p>「本当は100万円で家全体のDIYをしたかったのですが、結局1階だけで100万円を使い切ってしまいました」<br />
<img loading="lazy" class="size-full wp-image-5403 aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0005.jpg" alt="むき出しの天井" width="800" height="536" />1階のリビングにお金を使ったため天井に板を張ることができず、現在も断熱材がむき出し。雨漏りはしないそう。</p>
<h2>つくった人の個性が混ざり合った空間は、ゆるく人が集まる場所になった</h2>
<p>カオスの一歩手前、ぎりぎり物が収まっていないくらいの雑然とした空間なのに、どこかおしゃれ。1階のリビングに座っていると、とっても落ち着く気持ちのいい空間です。</p>
<p>3人とも、お気に入りの場所はリビングルーム。テレビは無く、壁に設置した大スクリーンでテレビや映画を投影しているそう。<br />
<img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-5404" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0006.jpg" alt="大スクリーンで映画" width="800" height="536" />「2階は“眠りに帰る”という感覚で、みんな起きているときはリビングルームにいます。同居人の友だちや近所の人、たまにはFacebookなどで“パーティーをするよ”と呼びかけて、このリビングに集まって映画を見たり、お酒を飲んだりしています」</p>
<p>「リビングルームはパブリックな場所という意識が強くて、住人が帰ってきたら知らない人がいるということも多いです。知らない人同士が繋がって何かが生まれるような、そんな空間になっているのは良いなと思います」<br />
<img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-5405" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0007.jpg" alt="話す様子" width="800" height="536" />多様な人たちが繋がるコミュニティの大切さは以前から説かれていて、それを実践しようとするプレイヤーも多くいますが、『三茶ハウス』はそのコミュニティをとても簡単に、力まずに醸成しているように見えます。DIYをスタートしたときから、こんな暮らしかたを想定していたのでしょうか？<br />
<img loading="lazy" class="size-full wp-image-5406 aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0008.jpg" alt="錆びたロッカー" width="800" height="536" />良い感じに錆びたロッカー。キッチンに置いて、調味料や食器を入れています。</p>
<p>「完成図は描いていなかったです。まずは、住めるようにするのが大切だったから（笑）。当時は4人でつくっていたのですが、それぞれやりたい方向性も違っていて、どう決めるかは“やったもの勝ち”だった。そこからチューニングして4人の個性を入れていきました」</p>
<p>「ここは住宅街の入り口で人通りが多いから、町でも結構目立っていて、“ちょっと中を見せて”と入ってくる人も多いです。知らない人には怪しまれている感じもあるので、今後はもっと多くの人に開いていくことが必要だと思っています」</p>
<h2>狭いスペースでも、DIYで暮らしやすさの工夫を</h2>
<p>三茶ハウスは2階に5人が暮らせるように、様々な工夫がされていました。中には真似できそうなDIYもあるので、ここで紹介します。</p>
<p>使った機材は、インパクト・丸ノコ・ジグソー・グラインダー・サンダーなど。<br />
<img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-5470" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/xt023826.jpg" alt="収納の工夫" width="400" height="600" /><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-5407" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0010.jpg" alt="収納の工夫" width="800" height="536" /><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-5408" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0011.jpg" alt="収納の工夫" width="800" height="536" /><img loading="lazy" class="size-full wp-image-5409 aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0012.jpg" alt="収納の工夫" width="800" height="536" />収納場所が無いので、壁をフル活用！柱や梁にフックをつけて吊るす、壁に多孔ボードを設置して服・かばん・ネクタイなど衣料品をかけるなど、壁を利用することで家具を置くよりも省スペースで収納しています。<br />
<img loading="lazy" class="size-full wp-image-5410 aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0013.jpg" alt="収納の工夫" width="800" height="536" />天井と建具のすきまに造作した棚は、出し入れの少ない季節物の荷物やPC機器類を収納。<br />
<img loading="lazy" class="size-full wp-image-5411 aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0014.jpg" alt="収納の工夫" width="800" height="536" />キャプは天井に直接ハンガーをかけて、ベッドの目隠しにもなる収納に。</p>
<p>2階は3部屋あり、押入れを活用した2段ベッドに2人、ロフトベッドに1人、1部屋を2人でシェアしています。<br />
実家を出て一人暮らしを考えていた奈良さんがたどり着いたのが、三茶ハウス。自分たちでつくって住むという選択をした理由を聞きました。</p>
<p>「三軒茶屋は職場まで自転車で通えるのが良かったのと、大学で建築を学んでいたので、自分の家くらい自由にしたかったんです。適当な賃貸を借りるよりも、自由にDIYできたほうが楽しいと思っていたときに、三茶ハウスをつくるメンバーに誘われて、参加しました」<br />
<img loading="lazy" class="wp-image-5412 size-full aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0015.jpg" alt="服の収納スペース" width="800" height="536" />美作さんのスペース。ロフトベットをつくり、下に収納スペースを確保しています。ベッドにのぼる階段がないため、今のところ脚立を利用。<br />
<img loading="lazy" class="size-full wp-image-5413 aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0016.jpg" alt="左：奈良岳さん　右：關根正大さん" width="800" height="536" /></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 8pt; color: #999;">左：奈良岳さん　右：關根正大さん</span></p>
<p>關根さんは入居2ヶ月の“三茶ハウス新人”。</p>
<p>「ここは家だけど知らない人が入ってくるような場所なので、“三茶ハウスで暮らすリテラシー”を持っている人が集まっていると思います。僕はもともとオープンな性格なのと、町のコミュニティづくりに興味があるから一目見てすぐ住もうと思いました」<br />
<img loading="lazy" class="size-full wp-image-5414 aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0017.jpg" alt="収納場所の工夫" width="800" height="536" />正面が押入れを利用した2段ベッド。残りのスペースを右と左に分けて、収納場所にしています。<br />
<img loading="lazy" class="size-full wp-image-5415 aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0018.jpg" alt="宮地さん" width="800" height="536" />宮地健太郎さんは、もともと1部屋だった場所を2人でシェアしていています。<br />
<img loading="lazy" class="size-full wp-image-5416 aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0019.jpg" alt="ロフトベッドを作った" width="800" height="536" />左が宮地さんのスペース。もともと、右の住人のように床に布団を敷いていたが、収納スペースが足りなくなり、ロフトベットをつくりました。<br />
<img loading="lazy" class="size-full wp-image-5417 aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0020.jpg" alt="ロフトベッド" width="800" height="536" />ロフトベッドの材料は、1階のリビングルームで余った杉の床板。</p>
<p>宮地さんは、大学を休学して世界一周バックパッカーの旅をしていたそう。知らない人が常にいる家の状態に抵抗がなく、三茶ハウス暮らしは3年目。</p>
<p>「もともと僕と奈良くんは友だちで、奈良くんから“こんな家に住んでいるから改修を手伝って”と言われて、初めて三茶ハウスに来ました。でも、そのとき奈良くんはいなくて…。他の住人がいきなり“ここに住まない？”と誘われたんです。きちんとした家じゃないけれど、それも楽しいかなと思って住みはじめました」</p>
<h2>全部、失敗しながらつくってきた</h2>
<p>改修補助金の虎の子100万円を1階で使い切ってしまった彼らは、4人暮らしていた場所に5人暮らすことで、1人分の家賃をDIY費用に回しています。そして、お金をかける場所には明確なルールをつくっていました。</p>
<p>「ここは賃貸物件で、どれだけDIYをしても自分たちの資産にはならないから、おしゃれにするとか、贅沢な床板にしたりしてお金かけるのは抵抗があります。それでも断熱をしたのは、最初が何もない状態で、やるなら初期のタイミングしかなかったし、寒すぎたり暑すぎたりするのは家の最低の性能を超えていないと思ったんです。ただ、サッシを変えていないから、けっきょく寒いし暑いのですが（笑）」<br />
<img loading="lazy" class="size-full wp-image-5418 aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0021.jpg" alt="むき出しのスイッチ" width="800" height="536" /> 「スイッチの蓋は意外と高い」ということで、むき出しのスイッチ。この空間にあると、なんとなくおしゃれに見えてきます。</p>
<p>DIYで工夫した場所はレンジフード。もともと付いていた小さな換気扇では効きが悪く、DIYでレンジフードをつくることにした三茶ハウスの住人たち。ヤフオクで「奇跡的に見つかった」という半分に切られたドラム缶を落札して、ダクトを付けて、100円均一で買ったボウルと接続しています。<br />
<img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-5419" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0022.jpg" alt="レンジフード" width="800" height="536" />「ボウルに、ダクトサイズの穴をあけるのが大変でした。ジグソーでやったのですが、金属の破片が飛んできてすごく危なくて！ボウルと換気扇を付けるのもボンドでは付けられなくて、ガムテープで貼るという荒々しい仕上がりになっています。どの場所も、もともと失敗みたいなものなんです（笑）。そこからどこまで上げられるか、という感じでやっています」<br />
<img loading="lazy" class="size-full wp-image-5420 aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0023.jpg" alt="手作り感あふれるキッチン" width="800" height="536" />手作り感あふれるキッチン。むき出しの蛍光管とゴツいドラム缶のレンジフードが、絶妙なセンスでマッチしています。</p>
<p>もともとこの家は取り壊す計画があったらしく3年の定期借家でしたが、つい先日、さらに3年の再契約をしたばかり。これから、2階の床の張替えと天井の板張りをする予定だそうです。</p>
<p>「雑誌やテレビなどいろんなメディアで紹介してもらうことが増えてきて、大家さんももう少し三茶ハウスを残そうと考えてくれたんですかね……。僕たちはウケ狙いでDIYしているわけではないので（笑）、どうしてこんなに注目してもらえるのか分からないのですが、多くの人に注目されることでできる範囲が広がるのは嬉しいことです」<br />
<img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-5421" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe012_0024.jpg" alt="置物" width="800" height="536" />自然体で、何も隠すことなくオープンに住まいを見せてくれた3人。2015年から三茶ハウスに関わってきた人たちのセンスが混ざり合った唯一無二の空間は、オープンマインドでこれからも進化していきそうです。</p>
<p>“住まいはこうあるべき”という固定概念を超えて自由に暮らす三茶ハウスは、おもしろいし羨ましい！　住まいの選択肢が増えているいま必要なのは、こんな“住まいを遊び尽くすセンス”なのかもしれません。</p>
<p>■概要<br />
・お名前：奈良岳さん・宮地健太郎さん・星野仁美さん・美作天地さん・關根正大さん<br />
・住まい形態：シェアハウス、賃貸一戸建て<br />
・間取り：3LDK<br />
・DIYした場所：すべて<br />
・かかった期間：2015年3月から、これからも<br />
・かかった費用：100万円<br />
（2018年6月取材時）</p>
<p>取材・文：石川歩／写真：細貝知之</p>The post <a href="https://diy.homes.jp/lifestyle/3814">築48年の戸建住宅を楽しみ尽くす！ 建築男子がはじめた“作りながら暮らす”三茶ハウス｜DIY PEOPLE vol.12</a> first appeared on <a href="https://diy.homes.jp">LIFULL HOME’S DIY Mag｜こだわりの住まいづくりを楽しむWEBマガジン</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>賃貸住宅を丸ごとセルフリノベ！男同士のルームシェア｜DIY PEOPLE vol.4：前編</title>
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		<dc:creator><![CDATA[LIFULL HOME'S DIY Mag編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 25 Oct 2016 01:00:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
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		<category><![CDATA[賃貸DIY]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「理想の暮らしは自分でつくる！」そんな熱い思いを胸に、DIYで住まいを編集していく“DIY PEOPLE”たち。 古民家、マンション、シェアハウス、賃貸など、さまざまな条件のもと自分たちらしい自由な暮らしを実践する姿をご [&#8230;]</p>
The post <a href="https://diy.homes.jp/lifestyle/563">賃貸住宅を丸ごとセルフリノベ！男同士のルームシェア｜DIY PEOPLE vol.4：前編</a> first appeared on <a href="https://diy.homes.jp">LIFULL HOME’S DIY Mag｜こだわりの住まいづくりを楽しむWEBマガジン</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「理想の暮らしは自分でつくる！」そんな熱い思いを胸に、DIYで住まいを編集していく<a href="https://diy.homes.jp/tag/sp_diypeople">“DIY PEOPLE”</a>たち。<br />
古民家、マンション、シェアハウス、賃貸など、さまざまな条件のもと自分たちらしい自由な暮らしを実践する姿をご紹介します。</p>
<p>「自分たちで賃貸マンションの壁を壊して間取りを変えて、天井を抜いた。インナーバルコニーも作った。そこで男子4人で改装しながらルームシェアをしています」</p>
<p>思わず聞き返したくなるようなことを実施し、叶えたい暮らしを自ら作り、手に入れた人たちがいます。住む人の個性を活かしながらも、シェアすることを意識したお部屋は彼らだからこそ生まれた空間になっていました。セルフリノベの域を超えたと言ってもまったく過言ではない彼らの部屋づくりを2回に分けてご紹介したいと思います。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-576" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe04_001.jpg" alt="ルームシェア部屋" width="800" height="586" /></p>
<h2>コンペがきっかけで始めた部屋づくり</h2>
<p>この部屋のトータルプロデュースをし、今現在住んでいる織戸さんは、美術大学で建築を専攻。卒業後は建築事務所に勤め、様々な物件を手がけてきました。<br />
仕事をするなかで 「自分が住みたい空間を作って実際に住んでみたい」と思い始めた織戸さん。そんな時にちょうど“実際にある賃貸物件をリノベーションし、住む”というコンペの存在を知りました。そのコンペで織戸さんは“自分たちで施工する、男友達と住む秘密基地”を提案し、見事特別賞に入賞しました。</p>
<p><img loading="lazy" class="size-full wp-image-575 aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe04_002.jpg" alt="コンペに提出した企画書" width="800" height="586" /><strong>コンペに提出した企画書</strong></p>
<p>提出した企画書には、住む人のキャラクターを活かした部屋作りについて書かれています。<br />
この部屋の特徴のひとつは“完成がない”こと。「住む人に合わせた改装を続けることで日々進化していくからです。遊び心を持った大人が集まり、創り上げていく宝物。それが僕らの秘密基地という名の住まいです」と織戸さんは教えてくれました。<br />
しかし部屋面積などの都合上、そのコンペでのリノベーションは叶わず。代わりに、審査員として参加していた青木純さんが、当時大家を務める賃貸マンション“ロイヤルアネックス”で実現することになったのです。</p>
<p>ロイヤルアネックスは、入居者が壁紙を選べる“カスタムメイド賃貸”や、内装からキッチン、お風呂などの設備まで自由に施工できる“オーダーメイド賃貸”サービスをおこなっている、賃貸とは思えないほど自由度の高いマンション。（取材当時）<br />
そこに入居が決まり、織戸さんとルームメイトの“自主計画、自主設計、自主施工”の部屋づくりが始まりました。</p>
<h2>間取りを変えてまで部屋をつくったワケ</h2>
<p>「ロイヤルアネックスへの入居が決まった時は3人でルームシェアをするつもりでした。しかし、それには家賃がちょっと高かったので、4人で住もう、と決めました。人数が増えたことで部屋を増やす必要ができ、間取りを変えなきゃってなったんです」<br />
シェアメイトの人数が増えたらから間取りを変える、という選択肢はなかなか選べないもの。仕事柄図面を引ける、ある程度施工の知識もあるしそれに携わっている知人もいる、そして協力してくれる大家さんがいることが決定打になったようです。もちろん根底には“自分が住みたい空間を作りあげたい”という思いの強さがあります。<br />
<img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-577" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe04_0031.jpg" alt="図面" width="800" height="536" />織戸さんが引いた図面。部屋が増え、インナーバルコニーができていることがわかります。これはシェアハウスにありがちな脱法ハウスにならないようにという工夫でもあります。<br />
「改装にあたって大家さんからお願いされたことは2つ。脱法ハウスにならないように居室面積や窓の配置を守ること。もうひとつは、改装をすることで部屋に付加価値が出ることです」賃貸マンションは人が住み継いでいくもの。次の人が住みたくなるような部屋づくりをするのは、プレッシャーながらもカスタマイズ賃貸のあるべき姿とも言えます。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-567" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe04_005.jpg" alt="解体作業中の様子" width="800" height="586" />約1ヶ月かけておこなった解体作業をしてる様子。賃貸住宅に住もうとしている様子だとは信じがたいほどの本格的な現場写真です。<br />
<img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-568" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe04_006.jpg" alt="img_pe04_006" width="800" height="586" />インナーバルコニーと壁を作っている様子。<img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-569" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe04_007.jpg" alt="内装工事の様子" width="800" height="586" />約2ヶ月かけた内装工事の様子。水周りなど施工業者がすべき部分以外、壁紙、床貼り作業はもちろん、部屋を区切る壁からインナーバルコニー作りまですべてを自分たちでおこなっています。<img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-570" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe04_008.jpg" alt="キッチン" width="800" height="587" />オークションで格安で落札したキッチン。なんと織戸さんが背負って部屋に持ってきたそう。<img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-571" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe04_009.jpg" alt="完成後の部屋" width="800" height="586" />約4ヶ月の作業の末に完成した部屋。現在、とても素敵な空間に仕上がっているのですが、織戸さんたち曰く「まだ3割程度しか完成してない」とのこと。“住む人に合わせて日々進化（改装）する”のがコンセプトとわかっていても、これで3割とは驚きです。10割になったら一体どんな部屋になるのでしょうか。<br />
現在の部屋の詳しい様子は後編でご紹介します。</p>
<h2>大変だったことは？</h2>
<p>大変なことばかりだったかと思いますが、特に思い出深いエピソードをうかがいました。</p>
<p>「部屋完成を目前にして、洗濯機の高圧洗浄をしたら逆噴射してしまったんです。業者さんもずぶ濡れになるし、洗面場は水浸し。貼り終わったばかりの廊下の床が浸水しそうでドキドキしました」</p>
<h2>気をつけたこと</h2>
<p>「昼間は働いているので、その間に知り合いの大工さんや業者さんに水周りや電気回りなど、自分たちではできない部分をやってもらいました。夜はやっぱり大きな音を出すと近所迷惑になってしまうので、廃材を片付けたり図面を書いたりといった作業をしましたね」</p>
<p>また、壊さないとわからない寸法もあるそうで、その計測や材料の発注作業といった細かい作業を夜間にあてていたそうです。</p>
<h2>ルームシェアをすることで理想の暮らしを叶える</h2>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-572" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe04_010.jpg" alt="シェアハウスメンバー" width="800" height="586" />写真左から出屋敷さん、織戸さん、小田さん。取材の日には仕事の都合でお会いできなかった小笠原さんを含めた4名でルームシェア生活をしています。<br />
男同士でルームシェア、その部屋を自分たちで作る。そんな夢のある壮大な計画に加わった住人さんはどんな思いで参加したのでしょうか。</p>
<p>「仕事柄、図面を引くことは多いけれど、実際にその図面を元に手を動かして空間を作ることはないんです。せっかくなら、自分の手で部屋を作ってみたかったんですよね」と言う、建設会社に勤める出屋敷さん。</p>
<p>「僕はオーリー(織戸さん)がコンペに出した時から、ルームシェアに興味があったんです。今後の住まいの形態として絶対に大きなジャンルとなるだろうと前々から感じていました。仕事でお客さんに、空間をシェアする形態を提案することもあります。そのとき実際に自分が体験していたら、より説得力が増すだろうなと考えました」</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-573" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe04_011.jpg" alt="道模型がディスプレイされたまさに趣味部屋" width="800" height="586" />そんな出屋敷さんのお部屋は、鉄道模型がディスプレイされたまさに趣味部屋。テーマは“模型屋さんのバックヤード”だそうです。</p>
<p>住み始めて3ヶ月の小田さんは、共通の知人を通して入居を決めました。<br />
「ちょうど入居のお誘いを受けた頃、一人暮らしに飽きてきてシェアハウスに住みたいなと思っていた時でした。ここに住み始めてから、ルームメイトとの関わりはもちろん、ロイヤルアネックスの住人さんたちとの交流やイベントがあって刺激的な毎日を過ごしています」と話してくれました。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-574" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/img_pe04_012.jpg" alt="シェアハウス部屋一部・和室" width="800" height="586" />小田さんのお部屋は元和室。その作りを残しながらも洋室テイストを加えた空間になっています。<br />
それぞれのキャラクターが活きた部屋の全貌は後編で詳しくお伝えします。</p>
<h2>HOME’S DIY Mag編集部の感想</h2>
<p>賃貸住宅とは思えない大改造を目の前にしてただただ「すごい」と連呼してしまう、衝撃的なお部屋でした。ご本人たちはこの大それた作業をさらりと説明してしまう軽やかさを持っていたことも印象的です。彼らはセルフリノベをすることを目的にしていなく、あくまで理想の暮らしを叶えるための“手段”としておこなったのだなと感じました。</p>
<p>■概要<br />
・お名前：織戸龍也さん、出屋敷嘉亮さん、小田晃洋さん、小笠原主さん<br />
・居住形態：ルームシェア(4名)<br />
・住まい形態：賃貸マンション<br />
・間取り：4LDK<br />
・DIYした場所：水周りの施工以外の壁、床、天井、インナーバルコニー<br />
・かかった時間：約4ヶ月（解体1ヶ月、施工2ヶ月+逆噴射事件でストップ1ヶ月で4ヶ月）<br />
・かかった費用：450万〜500万 (現在進行形)<br />
（取材時点2016年7月の情報です）</p>
<p>文・写真：戸田江美</p>The post <a href="https://diy.homes.jp/lifestyle/563">賃貸住宅を丸ごとセルフリノベ！男同士のルームシェア｜DIY PEOPLE vol.4：前編</a> first appeared on <a href="https://diy.homes.jp">LIFULL HOME’S DIY Mag｜こだわりの住まいづくりを楽しむWEBマガジン</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>古木の雰囲気をフル活用！世界でただひとつの建売住宅ができるまで｜DIY PEOPLE vol.1</title>
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		<dc:creator><![CDATA[LIFULL HOME'S DIY Mag編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 31 Aug 2016 08:00:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<category><![CDATA[100均]]></category>
		<category><![CDATA[3LDK]]></category>
		<category><![CDATA[DIY]]></category>
		<category><![CDATA[DIYPEOPLE]]></category>
		<category><![CDATA[キッチンDIY]]></category>
		<category><![CDATA[シェアハウス]]></category>
		<category><![CDATA[リビングDIY]]></category>
		<category><![CDATA[ルームシェア]]></category>
		<category><![CDATA[売買]]></category>
		<category><![CDATA[戸建て]]></category>
		<category><![CDATA[棚DIY]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>DIYすることを前提に購入した新築一戸建て。10年かけてDIYした圧巻の住まいをご紹介。</p>
The post <a href="https://diy.homes.jp/lifestyle/183">古木の雰囲気をフル活用！世界でただひとつの建売住宅ができるまで｜DIY PEOPLE vol.1</a> first appeared on <a href="https://diy.homes.jp">LIFULL HOME’S DIY Mag｜こだわりの住まいづくりを楽しむWEBマガジン</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「理想の暮らしは自分でつくる！」そんな熱い思いを胸に、DIYで住まいを編集していく<a href="https://diy.homes.jp/tag/sp_diypeople">“DIY PEOPLE”</a>たち。<br />
古民家、マンション、シェアハウス、賃貸など、さまざまな条件のもと自分たちらしい自由な暮らしを実践する姿をご紹介します。</p>
<p>オープンカウンターのキッチンが決め手になり、DIYすることを前提に新築の建売一戸建てを購入した高橋さんご家族。10年かけてDIYしたキッチンとリビング・ダイニングは圧巻！<br />
レトロモダンが好きな高橋さんの一貫したセンスで、古木のかっこよさを十分に生かす落ち着いた雰囲気の部屋に仕上がっていました。</p>
<h2>圧巻のDIYの数々</h2>
<p><img loading="lazy" class="wp-image-426 size-full aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/peimg001_012.jpg" alt="DIYしたウォークインクローゼット" width="800" height="536" />元は4LDKの建売一戸建て。リビングの隣にあった和室の壁を取り除き、畳をフローリングに変更。和室の押入れの扉を外して棚を付け、押入れ横に開口部を設けています（新築購入時に大工さんに依頼）。<br />
奥行きのある押入れは“奥にぎゅうぎゅう詰め込んでものが取り出しにくくなるのが嫌だった”のでウォークインクローゼットに変更。開口部は既存の建具をリメイクして、レトロモダン風にアレンジしています。</p>
<p><img loading="lazy" class="wp-image-427 size-full aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/peimg001_022.jpg" alt="レトロモダンな扉にDIY" width="800" height="536" />ベニヤ板を濃茶に塗り、既存の建具にベニヤを貼り付けDIYしたビングルームの扉。すりガラス部分に木枠を入れてレトロモダンな雰囲気にしています。取っ手は、使い込まれた雰囲気の銅のものに変更。<br />
<img loading="lazy" class="wp-image-416 size-full aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/peimg001_032.jpg" alt="キッチンの天板を白タイルに変更" width="800" height="536" />人造大理石の天板の上に、白タイルを貼ったキッチン。“失敗したら取り返しが付かないかも…”と、DIYに取りかかるのに1ヶ月ほど迷ったそうですが、きれいな清潔感のある雰囲気に仕上がっています。<br />
<img loading="lazy" class="wp-image-417 size-full aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/peimg001_042.jpg" alt="レトロ風にリメイクした窓" width="800" height="536" />外からの目線を遮るため、ダイニングルームの窓にガラスシートを貼ってモールガラスに変更。100均で買った木材を白に塗った木枠を貼って、レトロな雰囲気の窓ガラスに代わりました。窓際に植物を並べれば、上から下まで自然に外からの視線が遮られます。安易にカーテンを選ばないのが、高橋さん流。<br />
※このDIYは、結露がある場合は腐食の可能性があるためおすすめできません。高橋さん宅はペアガラスだったため実現できています。事前に自宅のサッシや窓ガラスの性能を確認してください。<br />
<img loading="lazy" class="wp-image-418 size-full aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/peimg001_053.jpg" alt="階段と洗面所のDIY" width="800" height="536" />写真左：建売戸建てによくあるのが、肌色に塗られた階段。蹴込を肌色から白に塗りなおして、階段を明るくしています。</p>
<p>写真右：洗面台の鏡と棚を味わいのある木枠に変更。既存の洗面台に付いている鏡と棚は、収納には便利だけれど殺風景になりがち。実は、この洗面台の上部分は簡単に取り外せます。高橋さんは、洗面ボウルから上を取り払って、バーンウッド2枚と庭に数ヶ月放置して古木風になった2枚を組み合わせて鏡をつくっています。鏡上の収納は、集成材をホームセンターでカットしてもらってDIYしたもの。</p>
<h2>原体験は、おばあちゃんの家と木造校舎</h2>
<p>高橋さんは、子どものころおばあちゃんの古い家で暮らした経験があるそうです。小学校の使い込まれて飴色になった床や廊下・手すりの木の質感が好きだったそう。DIYをはじめてから、和風・ナチュラル・ミッドセンチュリーと、いろんなテイストを試しましたが、最終的に原体験に近いレトロモダンに落ち着いたそうです。<br />
<img loading="lazy" class="wp-image-419 size-full aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/peimg001_062.jpg" alt="レトロな雰囲気のリビング" width="800" height="536" />レトロなものがたくさんあるリビング。テイストと色が統一されていて、ものの持つ格好良さが空間に出ています。</p>
<p>「古い家を購入してセルフリノベーションをしたかった」</p>
<p>高橋さんの最初のDIYは、子どもがキッチンに入ってこないように、独立型キッチンの入り口に、すのこでつくった棚を取り付けたこと。その後、テレビで100均の木や箱を使って棚をつくる番組を見て、リビングで実践しようとしたところ、壁紙の下が構造体になっていて釘が打てなくて断念したそう。</p>
<p>3人の子どもが生まれ、3LDKのマンションでは狭くなり引越しを考えたとき、セルフリノベーションのできる古い一軒家を探したそうです。</p>
<p>「学区を変えずに戸建てを探すと、駅近の物件は古くても高かったんです。予算的にリノベーション費用が出なかった。あと、古い家は虫が出るのが嫌なのも新築の理由です（笑）」</p>
<p>結局、オープンカウンターのキッチンがある建売一戸建てを見つけて、新築からDIYすることに決めたそうです。</p>
<p>「内見した時には、こうしたいというイメージがあったので、新築をDIYすることに抵抗感はありませんでした」<br />
<img loading="lazy" class="wp-image-420 size-full aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/peimg001_072.jpg" alt="新たに作ってもらった開口部" width="800" height="536" />2つ並んだ開口部、向かって左側が少し狭くなっているのが分かりますか？ここは新築時には無かったもの。家事動線と風の通り道をつくるため大工さんに壁を開けてもらったそう。理想が思い描けていたら、新築でもためらないなくリノベーションすることができるようです。</p>
<p>「暮らしづらさを自分で解消したい！」</p>
<p>この取材で感心したのは、高橋さんが家族の暮らしづらさを見逃していないこと。高橋さんがDIYをする動機は「暮らしづらさ」に端を発しています。<br />
「こうなったらもっと便利で良くなる」と感じることを、既成品ではなく、アイディアとDIYで解決していった結果、唯一無二の住まいが出来上がっていました。<br />
<img loading="lazy" class="wp-image-421 size-full aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/peimg001_082.jpg" alt="キッチン棚DIY" width="800" height="536" />料理がしやすいように収納棚が配置されたキッチン。家族の背丈に合わせた収納がされています。</p>
<h2>気に入っている場所／失敗した場所／苦労した箇所</h2>
<p><img loading="lazy" class="wp-image-422 size-full aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/peimg001_093.jpg" alt="キッチンタイルと窓枠DIY" width="800" height="536" /></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 8pt; color: #999;"> 左：失敗かつ苦労したキッチンは今はお気に入りの場所／右：失敗したのは、ダイニングの窓に付けた木枠</span></p>
<p>写真左：元は人造大理石の天板でしたが、高温のものが直置きできず不便だったそう。また、もともとタイルのキッチンが好きだったので、2日間かけて人造大理石の上に白タイルを貼ったそうです。旦那さんは子守のため、タイル貼りは一人で。失敗したのは、大理石に接着剤を塗ってから20分以内にタイルを貼らないといけないのに、一人では20分でタイルの歪みを微調整する時間が無かったこと。結局、タイルに歪んだ部分のあるキッチンになりましたが、“それもDIYの味のひとつ”と考えているそうです。</p>
<p>写真右：サイズをはかって切ったつもりが、2センチくらい足りなかったそうで、後から付け足しています。</p>
<p>次にやりたい場所を聞いてみたところ、「トイレの扉のDIYを模索中」とのこと。古いお城の鉄扉みたいな雰囲気を考えているそうで、どんな材料と方法で実現していくのか楽しみです。</p>
<h2>お気に入りの道具とよく使うお店は？</h2>
<p><img loading="lazy" class="wp-image-423 size-full aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/peimg001_102.jpg" alt="電動ヤスリ（サンダー）" width="800" height="536" /></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 8pt; color: #999;">電動ヤスリ（サンダー）</span></p>
<p>よく使うのは、マルチツールという電動ドリル・ジグソー・サンダー・丸ノコのアタッチメントが付いているマルチ電動工具。タッカー（木用ホチキス）もよく使うそう。<br />
使えるショップは、ホームセンターのカインズとドイト、アンティークなら大和駅の骨董市。<br />
<img loading="lazy" class="wp-image-424 size-full aligncenter" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/peimg001_112.jpg" alt="出番を待っているパーツたち" width="800" height="536" /></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 8pt; color: #999;">出番を待っているパーツたち</span></p>
<p>使い道が思いつかなくても、気に入って予算に合うものは買う。</p>
<p>「月に1度の大和駅の骨董市によく行きます。気になるパーツや小物はその場では使い道が浮かばなくても、予算に合う安いものであればとりあえず買って、DIYしたい時にそのストックから使います」</p>
<p>高橋さんは、お気に入りのものを見てDIYの発想をしているのかもしれません。好きなものを集めておくと、統一感のあるインテリアにも役立ちそうです。</p>
<p>「作り方は、インターネットの画像検索とDIYをしている人のブログや雑誌で調べます。DIY仲間と一緒に作ったり、得意分野で相談しあったりもします。あと、インターネットで最大まで画像拡大して確認したりもします（笑）」</p>
<p>高橋さんのお宅はここでは紹介しきれないほどたくさんのDIYがほどこされていました。残りは、「PHOTO&amp;MOVIE」カテゴリでご紹介します。</p>
<h2>HOME&#8217;S DIY Mag編集部の感想</h2>
<p>梅ジュースの漬け方を教えてもらったり、庭のユーカリの葉をおみやげにいただいたりと、友だちの家に遊びに来ているようなくつろいだ気分になる楽しい取材でした。<br />
住まいは居心地がいいのが一番。「失敗してもリカバリーすれば大丈夫だと思ってやっています」という高橋さんの言葉のように、細かいことは気にしないおおらかさも、DIY成功の秘訣かなと思いました。</p>
<hr />
<p><img loading="lazy" class="alignnone wp-image-224" src="https://diy.homes.jp/wp-content/uploads/2019/10/peimg001_portrait.jpg" alt="写真" width="240" height="240" /><br />
■概要<br />
・お名前：高橋香緒里さん<br />
・家族形態：夫婦・子ども3人<br />
・住まい形態：新築一戸建て<br />
・間取り：4LDK<br />
・DIYした場所：キッチン・リビングダイニングルーム<br />
・かかった時間：約10年<br />
・かかった費用：不明</p>
<p>文：石川歩／写真撮影：編集部</p>The post <a href="https://diy.homes.jp/lifestyle/183">古木の雰囲気をフル活用！世界でただひとつの建売住宅ができるまで｜DIY PEOPLE vol.1</a> first appeared on <a href="https://diy.homes.jp">LIFULL HOME’S DIY Mag｜こだわりの住まいづくりを楽しむWEBマガジン</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
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