インテリアに必要不可欠なカーテン!機能性とデザインを考えた選び方のコツと実例を紹介

住まいに必要なカーテン。これから一人暮らしを始める方や、部屋の模様替えを考えている方は部屋のカーテンをどのように選ぼうとしていますか?

カーテンは選び方一つで、部屋の印象がガラッと変わります。

一人暮らしの部屋がオシャレで快適になるカーテンの選び方をご紹介します。

■目次
1. カーテン選びのポイント
2. インテリアスタイル別にコーディネートしたカーテンの実例
3. 窓だけじゃない、カーテンの使用例
4. まとめ 機能性とデザインを考えた簡単にできる部屋づくり

1. カーテン選びのポイント

インテリアとして重要なアイテム
床や壁に次いで空間を占める割合が大きいカーテンは、インテリアとして重要なアイテムの一つです。

カーテンがついていれば、デザインは何でも良いと思う方もいるかもしれませんが、カーテンの選び方一つで、一人暮らしの部屋の印象や快適さが変わります。
デザイン性のあるカーテン

出典: Re : CENO

カーテン選びのポイントは機能性とデザインの2つですが、目的を明確にすることが大切です。

カーテンの機能

カーテンには主に4つの機能があります。

・遮光:部屋に入ってくる外からの太陽の光や自然の光を調節する
・遮熱:室外からの熱(夏)や冷気(冬)を入ってこないようする
・防音:部屋の外の音があまり入ってこないようにする。また、部屋の音を室外に通さないようにする
・プライバシー:部屋の外からの視線を遮る。また、部屋の中が見えないようにする

住んでいる部屋の方角や階数、近隣の環境などを考慮して機能を考え、カーテンを選びましょう。

遮光カーテン

遮光カーテン

出典: Re : CENO

遮光カーテンには、以下のように光をどれくらいまで遮断するかの等級があります。

等級1級:遮光率99.99%以上 人の顔の表情が識別できないレベル
等級2級:遮光率99.80%以上、99.99%未満 人の顔あるいは表情がわかるレベル
等級3級:遮光率99.40%以上、99.80%未満 人の表情はわかるが事務作業には暗いレベル

遮光カーテンは外の光を遮るので、部屋の外からの光(ネオン・車のライトなど)が入ってくる場合に遮ることができます。

また、太陽が昇っていても朝はゆっくりと眠りたい人にはおすすめです。

ただ、遮光性が高いため、日中に日差しの熱や外の冷気を遮るためにカーテンを閉めると、部屋が暗くなってしまい、電気をつける必要がでてしまうこともあります。

遮熱カーテン

生地に特殊な樹脂をコーティング加工してつくられたカーテンで、特に窓から侵入する熱や冷気を防ぎたいときに使用するのがおすすめです。

カーテンを閉めることによって、部屋の温度をある程度保つことができます。

一人暮らしの場合は、エアコンの電気代を抑えることができますね。

防音カーテン

遮熱カーテンと同様に特殊な樹脂をコーティング加工してつくられたカーテンで、部屋の外から入ってくる音を抑えることができます。

また、部屋から発生した音(テレビやオーディオ・生活音など)が、部屋の外または隣戸に漏れにくくすることもできます。

ミラーレースカーテン

使い分けができるレースカーテン
ミラーレースカーテンは、「レースカーテン」の一種です。

普通のレースカーテンを使用した場合、外から部屋を覗いたときに、レースカーテンが透けて部屋の中が見えることがありますが、ミラーレースカーテンは、外から部屋を覗いたときに、カーテンが鏡のように反射して、中の様子を隠す性質があります。

人通りが多くて道路に面している部屋や、外からの視線が気になる一人暮らしの方には、おすすめしたいカーテンです。

また、ミラーレースカーテンの中には、UVカットの機能がついたカーテンがありますので、日焼けが気になる人にはおすすめのカーテンになります。

機能性を重視したカーテンは、一般の物より値段が少し高くなる場合があります。

また、機能性の高いカーテンは、デザインが豊富ではないために、選択肢が限定される場合もあります。

気に入ったデザインのカーテンを見つけた際は、是非部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか。

意匠性(デザイン)を重視したカーテン

意匠性(デザイン)を重視したカーテンを選ぶ基準として、インテリアコディネートの基本となる3種類の色の選び方をご紹介します。

・ベースカラー
・メインカラー
・アクセントカラー

ベースカラーとは

部屋には床・壁・天井といった広い面があり、その床・壁・天井の占める色のことをベースカラーといいます。部屋全体の面積の70%を占める色になります。

一人暮らしの部屋は一般的に白・アイボリー系の壁紙(壁・天井)や、ブラウン・ベージュ系の床が多いので、白やベージュ・アイボリー系を基調としたカーテンを選ぶことは、部屋にあるインテリアアイテムと合わせやすくなり、落ち着いた部屋ができあがります。

インテリア初心者の方には、とても選びやすい色でしょう。
白を基調としたカーテン
こちらは、白を基調としたカーテンの部屋になります。色が少ない分、部屋はすっきりと見えます。

ビビッドな色のクッションを持ってくると、クッションがアクセントとなり、オシャレ度が増します!

メインカラーとは

部屋のソファやベッド、キャビネットやテーブルといった家具やカーテンといった大きな面積を占めるインテリアアイテムの色のことをメインカラーといいます。部屋全体の面積の20%以上を占める色になります。
カーテンの色を上手く組み合わせたカーテン
こちらは、ベッドシーツとカーテンの色を上手く組み合わせており、統一感がしっかりと出ています。

淡い色のピンクやブルー系で合わせると、やわらかい雰囲気の部屋になります。

アクセントカラーとは

部屋のアクセントとなるクッションやランプシェード、小物類の色のことをアクセントカラーといいます。部屋全体の面積の5%程度を占める色になります。
アクセントカラーとなるカーテン
こちらは、アクセントカラーとなるクッションの色と、カーテンの色を合わせた部屋です。

クッションとカーテンの色によって部屋がより一層引き締まって見えます。

2. インテリアスタイル別にコーディネートしたカーテンの実例

色合いだけでも印象が変わってくるカーテン。インテリアスタイル別にコーディネートした実例をご紹介します。

シンプルスタイル

モノトーンに合わせたカーテン
カーテンや家具、小物などを、モノトーンで統一したシンプルで機能的なインテリアスタイルです。

カーテンはモノトーンの落ち着いた色で、部屋を引き締めています。

色の数を少なくした部屋はスタイリッシュですっきりとしたイメージになりますので、生活感をあまり出したくない人にはおすすめのスタイルです。

ナチュラルスタイル

アースカラーのカーテン
ベージュ・アイボリー・ブラウン・グリーン系といったアースカラーを中心に選ぶことによって、居心地の良い部屋ができあがります。

カーテンはベージュ系で、床やラグ、テーブル、ランプシェードも同系色なので、部屋に統一感がでます。

モダンスタイル

白系のベースカラーの部屋に、カーテンの色を黒・ブラウン系やレッド・ブルー系など原色に近い色のカーテンを選ぶと、インパクトのある部屋になります。
モダンスタイルに合わせたカーテン
カーテンはブラック系で、ベッドシーツは濃いグリーン系にすることで、部屋をモダンスタイルに仕上げています。

カジュアルスタイル

パステル系カーテン
淡いパステル系のカーテンを選ぶと、部屋がぐんと明るくなります。

小物と色を合わせると、オシャレ度がアップします。

3. 窓だけじゃない、カーテンの使用例

カーテンはウインドウトリートメントといわれますが、ウインドウトリートメントだけではないカーテンの使い道をご紹介します。
空間を分けるカーテン
洗面台の奥にカーテンがあり、カーテンの後ろには収納スペースがあります。

着替えや洗濯する物など、見せたくない物をカーテンによって隠すことができます。

柄が入っているカーテンや、ビビッドな色のカーテンを使用すると、部屋のアクセントとなり、引き締まった空間になります。
カーテンを間切で使用した例
ワンルームや1Kの部屋での来客時に、奥側のスペースを人に見られたくないときなどは、間仕切りとしてカーテンを利用することができます。カーテンはベースカラーで合わせてもいいですし、遊び心でメインカラーを選んでもいいです。
女性の憧れスタイルのカーテン実用例
女性なら憧れる方もいるのではないでしょうか?
上級テクニックになりますが、ベッドを三方向からレースカーテンで覆い、天蓋カーテン風にアレンジすることができます。

レースカーテンをフェミニン系にすれば、お姫様気分になれるようなベッド周りの演出ができます。

4. まとめ 機能性とデザインを考えた簡単にできる部屋づくり

カーテンについて、選び方やインテリアスタイル別の実例をご紹介しました。カーテンは消耗品ということもあるので、模様替えや部屋の雰囲気を変えてみたいときには、違う色や柄のカーテンにすることができます。

また、カーテンは選ぶのが難しいインテリアではないので、気軽にインテリアを楽しむことができます。

機能性を優先したい方は、特性に合ったカーテンの中からデザインを考えてみましょう。

これから模様替えや引越しを考えている方は、是非どんなカーテンにするのか考えてみてはいかがですか?部屋の雰囲気を変えて、部屋づくりを楽しみましょう。

購入する際には、必ず窓の寸法を測って購入するようにしましょう。カーテンの種類や、カーテンレールによっても測り方が異なりますので、購入するお店で必ず確認してみてください。

登場したアイテム
Re:CENO

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LIFULL HOME'S DIY Mag編集部

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