自然な色合いがナチュラルインテリアの魅力!ナチュラルインテリアの特徴や配色のコツ

一人暮らしの方なら、家に帰って殺風景というのはくつろげるはずの部屋としてはさみしいものです。
そこで、温かみと柔らかさのあるナチュラルインテリアで部屋を作ってみてはいかがでしょうか。

今回は、ナチュラルインテリアの素材やカラーといった特徴と実際にナチュラルインテリアで部屋全体の配色を行うコツについてご紹介します。

■目次

1.ナチュラルインテリアについて
2.ナチュラルインテリアの魅力と実例
3.まとめ

1.ナチュラルインテリアについて

ナチュラルインテリアは、明確な定義があるわけではなく、自然なイメージのインテリアを総称して、一般的に使われている言葉です。あえて定義するとすれば、その言葉の通り、ナチュラル=自然をイメージできるインテリアといえます。自然の素材を生かしたデザイン、カラーのインテリアがそれに当たります。

人間と自然が調和する心地よいデザイン

デザインはシンプルな形状で、複雑な装飾や加工が無いものが主流です。シンプルであるため、飽きにくく、居住空間にあってもストレスを感じることがありません。

近年人気の北欧デザインのインテリアも、ナチュラルインテリアの代表格になります。北欧では、長い冬を室内で過ごすことが多く、部屋のインテリアは、人が長時間過ごしても快適に感じる、シンプルなデザインのインテリアです。温かさを感じられる色合いが主体的に使われています。ホワイト、ベージュ等が多く使われ、アクセントとしてパステル系のカラーが使われます。ナチュラル系のインテリアのイメージが分かりにくいと考えている方は、北欧インテリアをイメージすると分かりやすいのではないでしょうか。

シンプルなデザインは飽きが来ない

ナチュラルインテリアの素材(材質)

天然素材のカラーが、ナチュラルさを演出します。ホワイト、ベージュ、ブラウン、ダークブラウン等が代表的なカラーといえます。明るく温かみのあるカラーが自然と暮らしに溶け込みます。

ナチュラルインテリアのカラー

天然素材のカラーが、ナチュラルさを演出します。ホワイト、ベージュ、ブラウン、ダークブラウン等が代表的なカラーといえます。明るく温かみのあるカラーが自然と暮らしに溶け込みます。

2.ナチュラルインテリアの魅力と実例

ナチュラル系のインテリアで部屋を作るコツと、その実例についてご紹介します。ナチュラル系のインテリアでは、メインカラーにホワイト、ベージュ、ブラウン、ダークブラウン等を使います。これらメインカラーとの配色を考えながら、その他のインテリアを配置・配色をすることで、居心地の良い居住空間を作ることが可能です。この過ごしやすい空間を作り出すのがナチュラル系インテリア最大の魅力です。

自然な色合いが心を落ち着かせる

緑は気持ちを穏やかにしてくれる色なので壁紙に

ブラウンと緑を配色することで、自然界に存在する木と同じような環境を室内に作ることができます。人が自然の中に居るような気分になり、落ち着く雰囲気を演出してくれます。

配色の割合

ナチュラルインテリアをバランスよく演出するコツは、配色の割合を70%、25%、5%にするのがおすすめです。これは、70%をメインとなる壁と床、25%をカーテンやドア等の比較的大きめのインテリア、残りの5%をアクセントのための小物のインテリアで配置・配色することで、バランスの良い配色を実現できます。例えば、70%を床と壁、25%をラグ(マット)、カーテン等、5%をクッションや観葉植物等とすることでバランスの良い配色が可能です。

実例

実際にインテリアを配色した例をご紹介します。

ホワイトを基調としたイメージ

すべての床と壁のホワイトの割合を約70%としていますが、小物のカラーや選択で様々なイメージを楽しむことができます。

白と木目は清潔や温かいイメージを与えてくれます

この例では、ラグ(マット)、ソファー、照明の木目(ベージュ・ライトブラウン)の割合を約25%、観葉植物でグリーンの割合を約5%にした配色にしています。ホワイト(白)の中にベージュ・ライトブラウンと観葉植物の緑でアクセントを付けた配色にしています。北欧インテリアのような温かい感じの部屋を演出できます。

ライトブラウンと植物で自然のような配色に

こちらは、観葉植物の籠で約25%、観葉植物で約5%のグリーンを配色したイメージです。ライトブラウンと観葉植物のグリーンが自然の木のような配色を作り、落ち着いたイメージに室内を演出します。

ブルーを入れると水を連想させるさわやかなイメージに

ソファー、照明、クッション、籠で約25%のベージュとライトブラウン、アクセントにブルーのソファー等で約5%の配色にしたイメージです。ブルーを入れることで清涼感のあるさわやかな雰囲気を演出できます。

ナチュラル系と主張しないパステル色は相性がよい

カーテンのブルーで約25%、パステル系のクッション等のアクセントで約5%を配色したイメージです。ホワイトの中に、パステル系のカラーを入れるのも有効的な配色になります。暖かみのある演出が可能です。

グレーを基調としたイメージ

柔らかいナチュラルに黒をアクセントととして入れると落ち着いた雰囲気にも

ラグ(マット)、テーブル、照明にライトブラウンを約25%使い、それ以外のアクセントになるカラーとしてブラックを配色したインテリアの構成にしています。ブラックを部分的に入れることで、落ち着いたイメージを作ることができます。

バランスの良い配色にするための便利なアイテム

メインのカラーにホワイトやベージュを基調とする場合が多いのがナチュラルインテリアです。この場合、その他のインテリアで配色の調整を行います。主なアイテムとしては、カーテン・ラグ(マット)、観葉植物、クッション等があります。これらアイテムのカラーを調整することでバランスの良い配色を実現することが可能です。アイテムのカラーを選ぶ際に、予め部屋の仕上がりイメージを意識して色を選択することでバランスの良い配色が可能になります。

3.まとめ

今回は、ナチュラルインテリアについてご紹介させて頂きました。一人暮らしでも、ナチュラルインテリアは、シンプルなデザインと、自然の素材を活かしたカラーにより、居住空間を快適にしてくれます。自宅の部屋をどのようにしようか迷っている人や、模様替えしたいと考えている人は、ナチュラルインテリアを取り入れてみてはいかがでしょうか。部屋作りをする場合は、配色の割合を予め考えるのがコツです。

LIFULL HOME'S DIY Mag編集部

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