広めのワンルームが好き!ワンルームのレイアウトアイデア12

一人暮らしには一般的なワンルーム。でも今は一人暮らしだけではなく、二人暮らしやファミリーでも、あえて広めのワンルームを選ぶ人が増えています。広々と自由自在に暮らせるのが魅力なワンルーム。空間を自分好みにレイアウトできるので、インテリアにこだわりがある人には嬉しい半面、困ったところもあるようです。今回はワンルームの上手な使い方やパーテーションや収納を取り入れたレイアウト方法を紹介します。

ワンルームのメリットを生かす

ワンルームのメリットを生かす

住まいをワンルームにする一番のメリットは、広々とした開放感を感じられること。部屋を仕切らないことで視線が開け、実際の広さよりも広く感じることができます。住まいを分割しないことで、視線だけでなく、窓からの自然光も隅々まで行き渡りやすく明るい室内に。さらに居室が広く取れるだけでなく、家族団らんにもメリットが。仕切りがないので、子どもが小さい場合など特に家族がどこで何をしているかが把握しやすく、コミュニケーションがとりやすい家になります。

一方でデメリットもないとは言えません。住まいが分割されていないということは、一度に部屋の全てが見渡せてしまうので、お客様が来た時などはプライバシーの面が気になります。

メリットを最大限、生かすためには、ワンルームの空間を上手くコーディネートすること。住まいの中を壁で完全に区切ってしまうのではなく、パーテーションや収納を使ってレイアウトを工夫するとデメリットを解消することができます。また、床や壁の色に工夫をすることで空間にメリハリをつけるなどの工夫も効果的。

ワンルームのレイアウトアイデア

ワンルームのレイアウトアイデア

黒いメタルフレームにガラスをはめ込んだパーテーションで、うまく空間を仕切っている部屋。デザイン性が高いパーテーションはインテリアになり、印象的です。広い面積を仕切るときは、ガラス素材のものなど、スケルトンタイプがおすすめ。向こうの空間が見えれば、広さや採光を生かしたまま空間をレイアウトすることができます。

ワンルームのレイアウトアイデア出典:LIFULL HOME’S リノベーション

低めの壁でベッドスペースを。マンションをワンルームにリノベーションするときは、大きなものや背の高い壁を作ってしまうと圧迫感が出てしまいます。低めの壁でも、十分空間にメリハリが出てプライバシーも保てます。

ワンルームのレイアウトアイデア出典:LIFULL HOME’S リノベーション

キッチンの床にはモルタル、リビングには木目が美しい無垢材の床、そして2つの空間の間にはレベル差を付けることでうまくゾーニングしています。

ワンルームのレイアウトアイデア出典:LIFULL HOME’S リノベーション

実用性を考えるなら、収納を使ってスペースを仕切ってみては。収納だと奥行きがあるので床面積はとりますが、多くのものをしまったり飾ったりできるので便利です。スペースを少し囲むように収納を置くだけで立派なパーテーションに。

ワンルームのレイアウトアイデア

特別なパーテーションや収納を使わずに、家具のレイアウトを工夫するだけでも、空間にメリハリをつけることができます。このようにベッドスペースにソファの背を向けてレイアウトするだけで、用途が違うスペースであることを印象付けることができます。それほど広さがないワンルームにおすすめの方法です。

ワンルームのレイアウトアイデア

こちらも収納をパーテーションのように使って空間を区切っています。オープン棚のシェルフなら、背が高いものでも向こうが見渡せて圧迫感がありません。デザイン性の高い収納を使うことで、機能だけでなく、インテリアにも一役買っています。

ワンルームのレイアウトアイデア

衝立タイプのパーテーションとメタルラックの収納を使って、ベッドスペースを作っている部屋です。2方向からスペースを区切るときも、どちらか一方をオープン棚にするなど工夫すれば開放感が失われずに済みます。

出典:LIFULLインテリア

高さがそれほどない収納でも、間仕切りとしての機能は十分です。ワンルームは収納が少ない場合が多いのでちょっとした棚が便利。ベッドスペースは生活感が出やすいので、少しでも目隠し代わりのパーテーションを置いておくと印象が違います。

ワンルームのレイアウトアイデア

ベッドスペースをカーテンで仕切るのもいいアイデア。カーテンのような柔らかい素材なら、圧迫感を出すことなく視覚的に区切ることができます。低予算で実現できる手軽な間仕切りとして人気。カーテンの色や素材でインテリアも楽しめます。

ワンルームのレイアウトアイデア

間仕切りにグリーンを使った部屋。完全に視線を遮らないので、採光も開放感もそのままに、空間にメリハリをつけています。スペースの境目にグリーンを飾ることで落ち着いた空間に。

ワンルームのレイアウトアイデア

ワンルームの中にも、着替えをしたりする為のプライベートスペースが必要。目隠しが目的のときには、完全に視線を遮ることができるパーテーションをうまく使って。しっかりとプライバシーが保てるスペースが1カ所あると、急な来客などにも安心です。

ワンルームのレイアウトアイデア出典:LIFULLインテリア

ファミリーの住まいには子どものスペースも必要。コミュニケーションをとりながらも、集中できるスペースづくりには、ちょっとしたパーテーションが便利です。衝立タイプのパーテーションのメリットは自由度が高いところ。成長していく子どもがいる場合は、住まい方も変わっていくので、自由度が高い方法が良さそう。

空間を上手にコーディネートして快適に

ワンルームの住まいにはメリットがたくさん。ちょっとした工夫をすることで空間をうまくゾーニングすることができれば、快適な暮らしが実現できます。

事例協力
Cuestudio
株式会社アートアンドクラフト
Renosy

登場したアイテム
LIFULLインテリア

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LIFULL HOME'S DIY Mag編集部

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