春の疲れに!体に優しいお粥レシピ

春に始まった新生活、そろそろ疲れが出てくる頃ではないでしょうか。そんなときは、消化に良く、体に嬉しい効果がいっぱいの「お粥」を食べて元気になりましょう。お粥は疲れた胃腸を休めるだけでなく体全体の調整にも効果あり。しかも、シンプルながら、アレンジ万能なので飽きずに食べることができます。ここでは、お粥のアレンジレシピを3つ紹介します。

1.デトックス効果がある「あずき粥」

デトックス効果がある「あずき粥」

疲れたときに脚や顔に感じるむくみは、疲労物質が原因で引き起こされるものです。むくんだ体は疲れやすく、まさに悪循環。疲労物質を上手に排泄することが大切です。

あずきは栄養価が高く、デトックス効果があり、煮汁には、むくみ解消の効果があると言われています。むくみが気になるときは、あずき粥を作ってみてください。

<材料(2人分)>

・あずき 大さじ2

・米 1/2合

・塩 小さじ1/3

・昆布 少々

・水 合計5カップ

<作り方>

1.あずきを水で洗い、水気を切る。

2.鍋に水2カップとあずきを入れ、強火にかける。沸騰したら弱火で10分煮てからざるにあげる。

3.鍋に2で煮たあずき、洗った米、昆布、水3カップを入れて混ぜる。強火にかけて沸騰したら弱火で蓋をして20分ほど煮る。

4.全体にとろみが出て、あずきがふっくらとしてきたら、塩を加えて完成。

盛り付けたら、お好みで三つ葉などの薬味を飾ってみましょう。あずきのゆで汁はデトックス効果があるので、ぜひ捨てずに飲んでみてください。

2.免疫力をあげる「ほうれん草粥」

免疫力をあげる「ほうれん草粥」

外食も増えるこの時期は、知らないうちに、胃腸にも負担がかかっています。日々の疲れで免疫力が下がると、風邪にもつながるので注意が必要です。

体調不良や、胃腸の疲れを感じるときには「ほうれん草のお粥」がぴったりです。ほうれん草にはビタミンAや鉄分が多く含まれるので、体調を整えて風邪の予防にも一役かってくれます。さらに、胃腸の粘膜を修復する効果も嬉しいポイントのひとつ。

<材料(2人分)>

・ほうれん草 1/2把

・米 1/2カップ

・鶏ガラスープ 5カップ

・塩 少々

 

<作り方>

1.洗った米を大き目の鍋に入れ、鶏ガラスープを加える。

2.ほうれん草は洗って、適当な大きさに切る。

3.鍋を火にかけたら強火にし、沸騰したら弱火にして米が好みのやわらかさになるまで煮る。

4.ほうれん草と塩を加え、さっと火を通した完成。

卵を入れるのも相性が良く、おすすめです。ほうれん草を入れた後、溶いた卵を流し入れ、すぐに火を止めると、ふんわり美味しく仕上がります。ほうれん草は冷凍したものが売られているので、常備しておけば、いつでも作ることができて便利です。

3.しっかり食べたい日は「鶏と生姜の中華粥」

しっかり食べたい日は「鶏と生姜の中華粥」

体に優しいものが食べたいけれど、お粥ではちょっと物足りない。しっかり食べたいそんな日は、同じお粥でも「中華粥」はいかがでしょう。米と水だけで炊き上げる日本粥とは違い、中華粥は米に油を絡め、ダシで炊き上げるのが特徴です。肉などの具材を一緒に煮込むので、食べ応えがあります。

<材料(2人分)>

・鶏もも肉 1枚

・米 1/2カップ

・生姜 1片

・ゴマ油 大さじ1

・塩 少々

・香菜(パクチーなど) 適量

・お湯 5カップ

<作り方>

1.鶏もも肉の皮を取り除き、塩を振る。生姜は千切りにする。

2.鍋にゴマ油と生姜を入れ弱火で炒め、香りが出てきたら、洗った米を加えて強火で炒める。

3.ゴマ油がなじんだら、鶏もも肉とお湯を加え、強火で炒める。沸騰したら蓋をして弱火で約30分煮る。

4.鶏もも肉を取り出し、食べやすい大きさにカットする。

5.鶏もも肉と香菜を盛り付け、お好みで塩を振って完成。

このほかにも、ボイル海老や煮たまご、揚げたワンタンの皮なども良く合います。具材を増やしてボリュームを出せば、身も心も満足できる一品になりそうです。

お粥で疲れた体を労わって

最近では「お粥モード」がある炊飯器もあり、食材とボタンをセットするだけで手軽に作ることができるようになりました。消化がよく疲労回復に効果的なお粥。ときおり、お粥で胃腸と体を休ませてあげると、忙しい毎日も乗り越えられそうです。

LIFULL HOME'S DIY Mag編集部

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