手軽でおしゃれ。“花瓶以外”で花を飾るアイディア8選

近年のトレンドワードは「ボタニカル」。植物の葉や実、茎といった自然本来の美しさに注目する流れは、ファッションの域を越えて美容やインテリアの世界にも広まっていますよね。だからこそ今、「花」に求めるのも決して華美な魅力ではなく、ナチュラルな美しさ。

今回は、そんな花の素朴な美しさを引き出す生け方をご紹介します。ポイントは“花瓶以外”で飾ること!

1.マグカップで、“暮らしに馴染んだ”雰囲気に

白いマグカップに紫とピンクの花が生けられているイメージ。

家に余分なマグカップはありますか?

くつろぎの時間を連想させるマグカップに花を生ければ、花瓶に生けるよりもナチュラルな表情が引き出せ、ほっと安らぐ雰囲気に。花の魅力がそのまま引き出せるシンプルなデザインのものがおすすめです。

もし花がバラバラになり生けにくい場合には、中に花留めを入れて固定してもOKです。

2.じょうろに生ければ外国の家庭風アレンジ

銀色のじょうろに白い花が生けられているイメージ。

庭先で摘んできた花を、ありあわせの道具に生ける――そんなストーリーを連想させるような“じょうろを使った生け花”。

簡単ながら、花を日常的に生活に取り入れている外国の家庭風の雰囲気になりますよ。また、じょうろはシャビーなものを使うと、花の生き生きとした表情とのコントラストが生まれ、インテリアとしての存在感が生まれます。

3.ナチュラル&はつらつさが欲しいときには、ラフな麻袋で

麻袋にピンクの花が生けられているイメージ。

「カジュアル感をプラスしたい!」という方におすすめなのが、麻袋を使った生花。

硬質の容器に生けた花は、少し落ち着いたイメージになりがち。素材感が出る麻袋のラフな風合いが、ナチュラルではつらつとした印象を与えます。

4.“花瓶以外”の定番?オールマイティなブリキのバケツ

ブリキのバケツにピンクの花が生けられているイメージ。

家庭で花を生ける目的として使うことこそ少ないものの、花屋ではよく見かけるブリキのバケツ。生け花に活用すれば、錆びのある素材と花のフレッシュな魅力が合わさって、目を惹く存在感が生まれます。

また、ブリキバケツの持ち味を活かすなら、ガーベラやバラといった好対照をなすフェミニンな花を生けるのがおすすめです。

5.古びたティーポットを使って、ロマンティックな雰囲気をプラス

錆びた風合いのティーポットに花が生けられているイメージ。

普段の生活道具に花が生けられている光景は不思議な感覚を与えるものですが、古びたティーポットはその最たるもののひとつ。静かに時間が過ぎ、花が自生してしまったかのような経年感は、見る人の目を惹く独特な雰囲気です。

シャビーシックやフレンチカントリーといった、時の流れを感じさせるインテリアテイストとも好相性です。

6.ジャンクに飾るなら、スチール缶をリサイクル

アルミ缶にデイジーが生けられているイメージ。

気取りのないカフェなどで見かけるのが、フルーツ缶などの空き缶を使った生け花。

手軽さの割に一発でスタイリッシュな雰囲気が演出でき、とっても便利です。

外国製のおしゃれなラベルであれば、そのまま残してジャンクな雰囲気を楽しむのもいいですね。

7.ぬくもりある木製ボックスでボタニカルに

木製ボックスにグリーンが生けられているイメージ。

同じ自然素材である木製ボックスは、花のもつナチュラル感を相乗効果で高めてくれるアイテム。

写真のようにボリュームのある草花をダイナミックにアレンジするもよし、鉢植えをお行儀よくならべて端正な佇まいにするもよし。幅の広い飾り方が楽しめます。

8.+ひと手間でアレンジ!ロープ巻きジャーで小洒落た表情

麻ひもが巻かれたガラスジャーに、カスミソウが生けられているイメージ

既存のものをそのまま使うだけでは物足りない」という方は、100円ショップなどに売られているガラスジャーに麻ひもを巻いてアレンジを加えてみてはいかが?

ひと手間で、ちょっとだけワイルドさを感じさせる小洒落たアイテムの完成です。

花だけでなく、草を生けてとことんボタニカルな雰囲気を楽しんでも◎。

どんなアイテムでも花の魅力は引き出せる?

自宅にあるものや100円ショップなどで手軽に手に入るもので、新しい花の楽しみ方ができるとしたら、ちょっとワクワクしますよね。でも一番は「こうあるべき」という常識を外して、自由に楽しむことが花の楽しみ方かもしれません。

上記で紹介した以外にも、お好きなアレンジ法を見つけてみてくださいね。

LIFULL HOME'S DIY Mag編集部

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