料理を“フォトジェニック”に。SNS映えする撮影テクニック6選

誰もがSNSで気軽に発信できる今、インスタやFacebookを日常的に利用している人も多いでしょう。プロのような撮影はできなくても、“投稿する写真はおしゃれに撮りたい……”。そんな風に感じたことはありませんか?

今回は、何かと撮る機会の多い「料理」を対象にした撮影テクニックをご紹介。どれも簡単にできる方法ばかりなので、次から試してみてはいかがでしょうか。

1.食材をサイドに置いて、“手作り感”を演出黒い皿の上の赤いショートパスタを真上から見たイメージ

手料理を頑張った証として、あるいは自炊の備忘録として。

自分で作った料理の写真は、SNSに載せたくなってしまうもの。

使用した食材を手料理の側において撮影すれば、料理にまつわる情報量が増え、より引きが強い一枚になります。

2.取り分け型の円形フードは、ピースを切り分けて生き生きとした表情に

ピザとビール瓶、レモンを真上から見たイメージ。

ピザやケーキなど、何カットかに切り分けて食べる料理の場合には、敢えて1ピースをサークルから外して撮りましょう。まさに今から食べようとしている雰囲気がプラスされ、“完成品”としての料理よりも美味しそうな仕上がりになります。

3.生食材は、自然光を使えばよりヘルシーな雰囲気に

ベリーが入ったサラダとナフキンのイメージ

野菜やフルーツなどの生食材は、自然のもの同士、自然光のもとで撮影するのがおすすめ。食材のもつ新鮮味を、ナチュラルに引き出すことができます。

ポイントは、光量と時間帯。直接光が当たってしまう場合には、その分陰影も強くなってしまうので、レースカーテンやトレーシングペーパーで光の強さを和らげましょう。また、夕方以降は光が赤みを帯びてしまうので、夏場は9~15時、冬場は10~14時の撮影時間帯を利用するのがおすすめです。

4.食欲をそそるチーズ料理や肉料理は、寄りで撮ればシズル感アップ溶けたカマンベールチーズをバスケットですくっているイメージ。

カット断面が美味しそうな肉料理や、とろけた様子が食欲をそそるチーズ料理などは、思い切ってアップで撮影しましょう!料理の状態がよりよく伝わり、食欲を刺激する写真になります。

またこのテクニックは、フォンダンショコラやチョコフォンデュなど、チーズと同じ質感のチョコレートデザートにも使えます。

5.シンプルなフォルムの料理は、ビフォー&アフターを表現

チョコブラウニーのカップが2個並んでいるイメージ。

マフィンやカップケーキなど、デコレーションのないシンプルなフォルムの料理は、そのまま撮影してもどこか無難な印象になってしまいがち。

そんなときは、完成状態と食べかけの状態(断面図)を並べて見せ、食感や味が想像できるような撮り方に変えましょう。一手間で引きが強い写真になりますよ。

6.何種も料理が並ぶなら、皿を互い違い&見切れるように撮って楽しげに

特別なイベントや大人数でのホームパーティなど、料理が何種類も賑やかに並ぶ食卓。全体像をそのまま一枚の写真に収めようとしても、なかなか難しいもの。ナフキンや取り皿、人の手などが映り込み、フォトジェニック感の薄い写真になってしまいます。

料理を互い違いに並べた光景を切り取れば、写真の枠には収まらない賑やかな雰囲気が伝わる一枚に。全てを完璧に写そうとせず、雰囲気が伝わる構図を選んでみてくださいね。

いい写真が撮れると、毎日が少し楽しくなる

思わず人に見せたくなってしまうような写真が撮れたなら、それだけでちょっと楽しみが増えますよね。特に食生活を切り取った写真は、そこに介在した会話や場面風景といった思い出と結びついているもの。

ぜひ料理写真をおしゃれに収めて、自分の暮らしのポートフォリオのひとつに加えてみてくださいね。

LIFULL HOME'S DIY Mag編集部

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