これなら続けられる?気軽に始める花粉症ケア3つ

毎年多くの人を悩ませている花粉症。特に悩まされている人の多いスギは3月頃、ヒノキは4月頃が花粉飛散のピークとあって、花粉症の人にとっては憂鬱な時期ですよね

つい滅入ってしまいそうな花粉症対策は、続けやすさも大事なポイントです。

今回は日常生活の中で実践しやすいシンプルな対策法を、食べ物・飲み物・アイテム別にご紹介。毎日の生活に取り入れて、花粉症対策を行ってくださいね。

1.食事にヨーグルトをプラスして、免疫力アップ

木製の器に白くなめらかなヨーグルトが入ったイメージ。

花粉症は、免疫細胞のバランスが乱れることで発症すると言われています。そのバランスを整える役割をもつのが、ヨーグルトに含まれる特定の乳酸菌。例えば、LG21乳酸菌や1073R-1乳酸菌、モラック乳酸菌、乳酸菌シロタ株、ガゼリ菌SP株、BE80ビフィズス菌などが入ったものです。コンビニなどで売られているヨーグルトに、こうしたキーワードを見つけたことがある人も多いのではないでしょうか。

花粉症対策としてヨーグルトを摂るなら、これらの乳酸菌が入ったものを選ぶことが大事です。

ただし、デザート感覚で砂糖を入れてしまうと、せっかくの効果が半減してしまうのでご注意を。食べやすさが欲しい方は、代わりにはちみつを入れてみてはいかがでしょうか。味にこくとまろやかさが加わるだけでなく、はちみつに含まれる成分が乳酸菌の活性化に一役買ってくれます。

また、食べるタイミングとしておすすめなのは、食後と夜22~2時。特に夜22~2時は腸のゴールデンタイムとも言われ、ヨーグルトのもつ効果を得やすくなります。

2.ルイボスティーで、花粉症悪化にストップ

透き通った赤茶色が美しい、南アフリカ発祥のルイボスティー。このお茶には、花粉症の症状を緩和してくれる効果があると言われています。その理由は、ルイボスティーに含まれる成分が、花粉症悪化の原因となる“活性酸素の活性化”を抑えてくれるから。

“活性酸素の活性化”が抑えられると、しみ・くすみなどを防ぐアンチエイジング効果も得られるため、女性にとっては一石二鳥のお茶と言えそう。また、ノンカフェイン・ノンカロリーのため、時間帯問わず飲めるのもポイントです。

渋みがなく、そのままでも飲みやすい味ですが、もし飽きてしまった場合には、はちみつやジャムを加えてアレンジを楽しんでもOK。ルイボスティーの効果を得るために、しっかりと煮出すことだけ注意しておきましょう。

3.ペパーミントの精油で、鼻づまり&頭がぼーっとする不快感を解消

いくら花粉症対策を入念に行っていたとしても、症状の重い人ならば不快に感じてしまうこともあるでしょう。息苦しい鼻づまりや、頭がぼーっとする症状に悩まされているのなら、ペパーミントの精油を生活シーンに取り入れてみてはいかがでしょうか。

スーッとする清涼感をもつペパーミントの精油には、鼻粘液の排出作用や殺菌作用、解熱作用、鎮静作用などがあり、花粉症の不快症状を和らげてくれます。

鼻づまりが気になる場合は、お湯の入ったマグカップにペパーミントの精油を1,2滴垂らし、鼻から蒸気を吸い込みましょう。メントールが鼻の通りをよくしてくれます。ただしこのとき、目に刺激を与えないように目は閉じた状態で行ってください。

また、脳を刺激して意識をクリアにさせる働きもあるため、熱っぽさや倦怠感からくる頭のぼんやり感も緩和してくれますよ。

ちなみにある実験では、花粉症によると見られる鼻粘膜の腫れにミントティーが有効であることが判明したそう。ペパーミントの清涼感をあらゆる形で取り入れることで、花粉症によるストレスも軽減されるかもしれません。

体質改善しながら、少しでも花粉症を楽に乗り切って

症状が重い場合には、花粉症治療薬を取り入れるのもひとつの手。けれど、それはそれで眠気に悩まされることも多く、辛いものですよね。毎日のちょっとした工夫で、花粉を感じにくい体質へと改善できたら一番理想的です。

生活の中でできる対策を今から心がけ、少しでも楽に春を過ごしましょう。

LIFULL HOME'S DIY Mag編集部

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